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親子であそぶ人形劇がっこう、終わりました

2020.10.22 (木)

18日(日)は親子であそぶ人形劇がっこうinちくしの。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

ワークショップは、参加者してくださったみなさんと一緒につくりあげるもの。
親子で過ごす楽しい時間となっていましたら、嬉しい限りです。
また、ご協力いただいたスタッフのみなさまもありがとうございました。

コロナ感染拡大防止のための臨時休校から8か月が過ぎ、マスク姿にも慣れ、イベントの様態も変わり、“新しい日常”が定着しつつあります。
それは“以前と同じ日常”ではなく、“新しい日常”です。
ほとんど変わりがないようであっても、間違いなく、子どもたちの発達に影を落としています。

口元がマスクで覆われているため、表情筋を使ってコミュニケーションをする必要がありません。
視覚効果による意思表示が必要なくなり、子どもたちの表情が乏しくなってきています。
これも“新しい日常”であり“仕方ない”ことなのでしょうか?

表情による意思表示、笑顔や困り顔が不要であれば、どのようなコミュニケーションツールに代わっていくのでしょうか。
表情筋を動かすことにより、連動している感情の動きに影響はないのでしょうか。
毎日を力いっぱい生きている子どもたちと関わりながら、私たち大人が今やらなくてはならないこととは。
子どもの現実から目を逸らさずに、子どもの現状をあきらめずに、しっかりと考えていく必要がある。そう思います。

【尚】






どんぐりと山猫 稽古の様子

2020.10.12 (月)

18日開催の「親子であそぶ人形劇がっこう」の準備も、ほぼ終了。どんな参加者の皆様と出会えるのか、楽しみにしています。

さて、鹿が鳴く秋の季節です。夏の間は、夜間稽古のためにアトリエに到着しても日が高かったのですが、段々と薄暗くなってきました。
季節の移り変わりから、地球と生き物たちの鼓動を感じます。

そんな中、「どんぐりと山猫」の稽古も半立ち稽古に入りました。
人形劇の半立ち稽古は、俳優劇と同じく、アクションとリアクションのキャッチボールを俳優自身と演出者が確かめあうことにあります。
そしてこの段階の台詞のやりとりから、まだずっと先の劇の仕上がりを見通してみるのです。

しかし、俳優劇と違うところもあります。人形劇半立ち稽古は、モノとの出会いを確かめる稽古でもあるのです。
人形劇は「モノの動きによるアート」です。
ですから、モノの動きの魅力を引き出すために、ああでもないこうでもないという試行錯誤を繰り返します。

この試行錯誤は、動かしてみて、文字通り「ああでもない、こでもない」と議論を繰り返す試行錯誤の時間でもあります。
この議論こそ、劇のイメージのすり合わせの時間でもあります。

傍目には、きっと何をしているのかわからないグダグタの時間に見えると思います。話もあちこちに飛びます。
ですが、やっている側にはたいへん面白いスリリングで知的な時間なのです。
やる側の精神は、生き生きと能動的に動いているのです。

「ちょうふく山のやまんば」再稽古と、来年度助成金申請のための事務局会議も同時に進行しています。ですから、新作どんぐりと山猫稽古は、とてもゆっくりとした歩みです。ゆっくり歩んでいるからと言っても、頭の中はフル回転。
苦しくも楽しい、充実した時間が過ぎていきます。

【釜】






親子であそぶ人形劇がっこうinちくしの~受付締め切りました

2020.10.04 (日)

2週間後に迫った親子であそぶ人形劇がっこう、定員に達したため受付を終了しております。
受付開始日より多数のお申し込みをいただき、ありがとうございます。

あちこちでイベントの中止や延期が相次ぎ、子どもたちの多様で豊かな体験活動の機会が激減しています。
今回のお申込み状況の推移をみて、今、その重要性がますます高まっているように感じています。

もちろん、コロナ感染予防策は筑紫野文化会館の方針に則ってしっかりと行います。
そのうえで、親子にとって楽しい人形劇体験の時間をつくっていきたい。着々と、準備を進めています(^^)

同じ題材を扱っていても、ワークショップ内容は毎回変わっています。
参加者の皆様、当日のお越しを心よりお待ちいたしております(*^_^*)

【尚】






日々の雑感

2020.09.25 (金)

秋晴れのよい天気です。桜の葉っぱは散ってしまいましたね。桜は、春の到来と秋の訪れを教えてくれます。

劇列車の今は、来年度の助成金申請のため、頭をひねりながら大わらわ。
この時期に頭を使って助成金申請を行うことは、同時に来年度事業のアウトラインを描くことでもあるのです。つまり、来年度事業計画を、今練っていることになるわけです。
いま、五つの事業の助成金申請を準備中です。

今年はコロナ禍で、事業の縮小を余儀なくされてしまいました。ですが、来年度はコロナウィルスの影響を受けにくい形へと、事業の再編成を進めていく予定です。

さて、その合間に久々の日帰りスタディツアー(劇団研修)を実施しました。
春の合志フェス観劇ツアーもコロナで中止になっていましたので、ほんとうに久々の日帰りスタディツアーです。

訪れたのは、南阿蘇外輪山、宮崎側中腹の「清和文楽」です。
農村文楽を継承する清和文楽は、「農村文楽とは?」「農村舞台ってなに?」という疑問に答える一見の価値があります。

演目「ゆきおんな」鑑賞と資料館見学と農村舞台見学。行き帰りの道中の景色も美しく、満足のいくスタディツアーでした。

個人的には、コミュニティと芸能・芸術の関わりの意義を考える素材として、清和文楽をとらえているのですが、このテーマはまだ深堀り出来ているわけではありません。

さあ、新作「どんぐりと山猫」もミーティングを繰り返しながら、脚本第四次稿まで来ました。
次の稽古からは、半立ち稽古に向けた読み稽古に入る予定ですよ。

【釜】






申込受付始まりました~親子であそぶ人形劇がっこうinちくしの

2020.09.16 (水)

台風が去ってから、朝晩はすっかり肌寒くなってきました。コロナ禍の中でも子どもたちの体験を維持しようと、さまざまな団体がさまざまに模索しながら、少しずつイベントが催されるようになってきたようです。

さて、劇列車の本年度自主事業第2弾「親子であそぶ人形劇がっこうinちくしの」の申込受付が、昨日から始まりました。
受け付け初日から複数のお申し込みをいただき、ありがとうございます。

休校をはじめとした各種の活動自粛が子どもに与えた負の影響が目に見えるようになってきました。
子どもたちの自由な遊びの中に、「コロナ」という名前の悪役がよく登場するようになっています。
ごっこあそびによって、「コロナ」という現象をこどもなりに受け止めようとしているのだろうと思われます。

そんな状況下だからこそ、人と人とがつながる意義、「文化」が「生」に与えるプラスの影響を、より一層強く感じています。
私たちも人形劇をつうじて模索したい。

さて、今回は昨年より広い会場となります。それでも会場定員数に縛りがありますので、「こども15組とその保護者」とさせていただきました。
参加をご検討のみなさま、早めのお申し込みをお勧めいたします。
みなさまと10月18日にお会いできることを楽しみにしております。

【尚】






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