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紙芝居を借りてきて

2009.02.15 (日)

紙芝居『のばら』紙芝居『ゆきおんな』紙芝居『六月のむすこ』
筑紫野市図書館から、紙芝居を三点借りました。

劇団財政から支出し購入して、研究しようと思っていた三点ですから、ビンボな財政支出をせずに研究できてラッキーです。

紙芝居『六月のむすこ』

なかでも出色は、「六月のむすこ」。

民話研究と創作で魅力的な、松谷みよ子民話珠玉選の紙芝居です。
絵もとっても素敵ですよ。

朗読の大衆的発展形として、子どもも大人も楽しめる紙芝居の研究。

新しい表現パラダイム試行の一貫です。

さてさて、私にはファンタジーが適していることを、ほんとうに遅ればせながら、あらためて発見。

これは資質でしょうが、
空と風、土や木の息吹きを感じる中で、初めて表現したい心が生まれるのです。「六月のむすこ」は、日本版「森は生きている」といってよいくらいの、素敵な冬のファンタジーです。

話が脇道に逸れました。
紙芝居という廃れたジャンルは、日本独自芸能として、復活があってよいのではないでしょうか。

演じ手と聞き手が素朴にダイレクトにつながる独特の魅力を、再発見していく研究をしたいものです。

【釜】