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こどもと貧困

2011.02.16 (水)

「子どもと貧困」という本を読んだ。

「あらゆるこどもたちに」劇を届けようとする劇列車にとって、貧困が子どもの発達阻害に、どういう影を落としているのか、学ばねばならぬ。

経済格差は文化格差を招く。文化格差を埋めていくことで、子どもの発達にどう寄与できるのか。

学ばねばならぬ。
文化芸術を「都市中産階級」以上の独占から解き放ち、あらゆる人々のモノへと奪還するために。

福岡の或る演劇関係者のブログを拝見した。
その思想の本質は、都市中産階級のネオリベリズム。
見え隠れする中央へのコンプレックスと裏腹の都市信仰。

演劇の多様性は大事だ。けれど、こんな思想に基づく演劇が、マジョリティとして大通りをまかり通るようではいけない。

差し障りある発言かもしれないが、言うべきことを発言しておきたい。

地域の奥深くへ奥深くへ降りていき、そこに根を張ろうとする劇列車の生き方を鮮明にするためには。

【釜】