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怒涛の8月を終えて秋

1ヶ月前の今日、劇列車メンバーは富山市にいた。翌日の「ふれあい公演」での本番を控え、緊張した前夜だった。なんせ見ていただけるお客様の多くが外国からのお客様。そもそも日本語が通じない…。そんな初体験が緊張の原因だった。

本番は当たってくだけろ!で、ブロークンイングリッシュも交えた体当たり公演。終わってホッとしたものだった。
その夜の高岡七夕祭り見学。外国公演団体と一緒に案内していただいた、夜の高岡七夕祭りの幻想的風景が忘れられない。

富山から帰ってきてからは、人形相手に芝居をする短編「へっぴりヨメサマ」の完成と初演。
「ぴーすきゃんどるナイトくるめ」から、8日間で5公演実施した巡回公演。ほんとうに怒涛の8月だった。

けれども、富山での体験は大いなる刺激を受け、学んだ体験。8日間で5公演も、普通に平常心でこなせた。
8月の体験は、後から振り返ると「あれが転機だった」というような転回点になるような体験だと思う。

気がつくと虫の音かしましく、今夜は満月、秋の夜長。定期公演に向けて、二本目の新作も書かなくては。エイサーメドレーに一曲追加を作らないと。
秋月語りのまつりも、もうすぐなり。

なにはともあれ、怒涛の8月が無事に終わりました。
お世話になりました皆様、ほんとうにありがとうございました。
【釜】

さてさて…。

福岡のある演劇支援団体の事務局長をしているという、ある人物については、徹底的な批判をしておかなければなるまい。影響力がある地位にあるがために、質の悪いブログ上の発言が、いろんなところに悪影響を及ぼしかねないからだ。

まず第一。彼の幾多のブログ上の発言には、演劇があっても生活がない。それが決定的に彼のブログ上の発言に、ある歪みをもたらしていると思われる。
そこが信用ならない第一の点だ。

第二。彼のブログ上の発言に、社会科学的素養はないか、ほとんどない。近々の発言に「疎外」についての発言があったが、少なくとも社会科学をかじった人間からみると、噴飯ものの言葉の定義だ。もっとも「疎外」という言葉を、自己流で使う自由はあるのだが、社会分析に際しこの用語を使うのなら、少なくとも社会科学的定義は押さえて欲しい。

第三。彼の「道州制」の主張は危険だ。「道州制」を彼の九州演劇パラダイムの枠でみている。つまり生活者の視点がないのだ。これは結果的に、生活に呻吟する生活者を切り捨てる視点につながっているのではないか。道州制は、生活に苦しむ人々の主張ではなく、財界人の主張だからだ。

第四。彼の演劇観は、1980年代以降の小劇場パラダイムから一歩も出ていない。つまり、極めて閉鎖的商業的。バブル後までは通用したかもしれないが、3.11後にはもはやとても古臭い思考だ。それどころか彼の演劇観は、3.11後の数々の模索を冷笑する敵対的演劇観ではないだろうか。断片的な彼のブログ上の発言をつなぎ合わせると、朝鮮と中国に排外主義的態度を示すネオリベラリストの姿が浮かんでくる。
〈最も彼が自覚的であるかどうかはわからない。彼の政治認識は床屋談義的保守に止まっているのかもしれない。〉

だが発言を客観的に眺めいくと、排外主義ネオリベラリストにしか見えてこないのだ。

もちろん誰でも、ブログ上で自由に発言する権利がある。だが発言された以上、それを批判する自由と権利もあるのだ。

【釜】

お囃子~新曲目検討

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ここ数日ひんやりした夜風が入っていましたが、昨日は再び蒸し暑い夜となりましたね~(^^;)

昨日は、エイサーメドレーをメインに稽古。
お芝居から切り離して、エイサーとお囃子を上演するのは初めて。
秋月語りのまつりで初演する予定です(*^_^*)

それにしても、もう1曲欲しいところ。
新しい曲目を何にするか…次々候補が上がります( ̄▽ ̄)

【尚】

Twitter、facebook、はじめました!

遅ればせながら、劇列車もTwitter、facebookをはじめました!
それぞれ個人で更新しています(^^)

【Twitter】かまほりしげる
【facebook】やながなおこ

facebookは本日登録したばかり。
Twitterもfacebookも、ブログ同様に情報発信として使用できれば。
Twitterもfacebookも、ブログではなかなか難しい、人と人とのつながりが出来ていけば嬉しいなあ(^^)

どちらも始めたばかりで、まったく使い方が分かりません(^^;)
どなたか、ご存知の方、よかったら教えてくださ~い(*^0^*)

【尚】

家族の多様化とへっぴりよめさま

無事好評に初演を終えた「へっぴりよめさま」。人形を使った演技も、予想通りの効果をあげた。

「へっぴりよめさま」は、ものすごい屁のせいで離縁を宣告された嫁が、屁をひる癖をそのままに復縁される物語だ。

愛らしい女性が、誰もがたまげる屁をひる。そんな意外な展開と、女性の自然体を高らかに謳う、大らかなユーモアに溢れる愉快な物語だ。

ところが現在は、古典的家族の崩壊と多様化が進んだ社会。
高度経済成長は、生産家族を消費家族に変えた。ネオリベラリズム政策の展開は、中流の崩壊を進め、中流核家族の破綻も深刻だ。

その中で家族も多様化した。事実婚家族、シングルマザーやシングルファザーの家族。同性婚家族。人とペットでつくられた家族などなど…。

「へっぴりよめさま」を見る子どもの中にも、シングルファザーやシングルマザーの家庭が、少なくない比率でいるはずだ。自分の両親が「へっぴりよめさま」のようなハッピイエンドにならなかったことを体で知っている子どもが、それなりの数いるのだ。

その子たちにとって「へっぴりよめさま」は、どう感じるのか。
疎外感を覚えやしないだろうか?

子どもたちの前で上演する時に考えるべき大切な視点だ。

【釜】

西国分学童のみなさん、ありがとうございました

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本日は、西国分学童のみなさんのもとへお邪魔いたしました(^^)
とっても元気いっぱいのたくさんの子どもたち!
一緒に楽しいひとときを過ごすことができ、私たちも嬉しかったです(*^0^*)
また、早い段階でご依頼頂いたにもかかわらず、学童保育所の先生方には日程調整でご迷惑をおかけしました。
そのような中でも温かく迎えてくださったこと、心より感謝申し上げます。

さて、これで怒涛のような8月公演スケジュールが終了しました。
8日間で5ステージ、1か月で6ステージ・1イベントを迎えることになった8月。
特に、とやま世界子ども舞台芸術祭へ出演できたことは、とても大きな経験を得ることになりました。

少しの休憩を…と言いたいところですが!
10月6日(土)~7日(日)に開催いたします「秋月語りのまつり」。こちらの準備が本格化していきます!

8/26(日)までは、秋月語りのまつりの出演者募集期間です(*^_^*)
秋の紅葉が美しい秋月。ゆったり流れる秋月時間。
そんな秋月にあるアジア雑貨店「ろまんの道」にて、朗読・語りを上演しませんか?
同時に、音楽プレイヤーも募集中です。
ご興味のある方、どうぞお気軽にお問い合わせください(*>▽<*)

【尚】

告知.続く脱原発抗議行動

明日24日金曜日は、定例の官邸前脱原発抗議行動。

大飯原発再稼働停止。原子力規制委員会人事案撤回を要求して、18時から20時。総理官邸前集合。
また20時からは環境庁前で抗議行動。

6月に一万人を越えて以来、いまだに数多くの人々が集まっている。もし、この国に希望があるとすれば、自前で立ち上がった人々の力にこそ、希望があるのだ。そう思えてならない。

脱原発は、この国の形を変えるだろう。ライフスタイルも、文化も、どうしようもなく保守的でつまらない、いまの民衆の動きに敵対的にさえ見える、演劇文化のあれこれも変えていくだろう。

子どもを守れ!未来を守れ!行ける人は行こう。行けなくても、いま何ができるか考えよう!声を上げよう!

【釜】

本日、2ヶ所へおじゃましました

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本日は、午前中に、三潴町の西牟田学童保育所へ、そして、午後からは、城島町公民館で開催されたリフレッシュ講座におじゃましました〜♪

どちらも『たんぽこたん』と『太平伝』を上演。

1日中のハードスケジュールで、くたくたになっても、一生懸命観てくださった皆さんの「楽しかった〜」の一言で、疲れも吹っ飛びます(*^o^*)

劇列車を呼んでいただき、本当にありがとうございました!

さて、次回は明後日の西国分学童保育所へおじゃまいたします。

【法】

本日は、長門石学童へ

本日は、長門石学童へおじゃましました(^^ゞ
演目は、『たんぽこたん』と『太平伝』。
どちらの作品も、元気いっぱい笑ってくれて、反応してくれて、私たちも楽しい!

テレビと違うから、私たちは、子ども達の反応に、反応します。
そしてさらに、私たちのアクションから子ども達はリアクションする。
子ども達は、物語を一方的に受け取るのではなく、物語に参加してみるのです。(参加型演劇に限らずです)

それが演劇の醍醐味。
それが演劇の使命。

さあ、明後日は西牟田学童のみなさんと城島老人大学のみなさん(*^_^*)
1日に、観客年齢層が異なる方々の前で、午前と午後に2ヵ所で、上演させて頂きます。

なかなかにハードスケジュールで、体力と仕込みバラシ時間が心配ですが、出会いが楽しみ!
どんな1日になることやら(*^_^)b

【尚】

宮ノ陣学童へおじゃま

本日は、宮ノ陣学童保育所へお邪魔しました(*^0^*)
夏休み真っ只中の子どもたち、今日は学童での観劇会ということでした!

とっても一生懸命見てくれて、とっても一生懸命笑ってくれて、とっても一生懸命参加してくれて、子どもたち、ありがとう!
私たちも嬉しくなりました(*^_^*)

初演の「へっぴりよめさま」も、手ごたえを感じました。
まだまだ練り上げていくぞ~!

呼んでくださいました学童保育所の先生方、厚くお礼申し上げます。

音響オペレーターとしてお手伝いいただきました馬場園さん、ありがとうございました(^^ゞ

来週は、1週間のうち4箇所おじゃまいたします。
出会いを楽しみに、ヨシ、がんばるぞ~!p(*^0^*)q

【尚】

ネイティブアメリカンの言葉

ネイティブアメリカンの言葉に、『土地は子孫からの授かりもの』という言葉があるらしい。
この言葉は、過去(先祖)と対話することなしには生まれない。過去と対話し現在を生きることによって、未来のことも考えられるのだから。過去から受け継ぐから、未来に渡すことができるのだ。
ネイティブアメリカンの言葉は、そんな意味だろう。現在を生きるとは、過去の死者たちと対話し、未来に世界を預けていく営みでもある。

さて明治維新から77年後に、侵略的な天皇主権体制は崩壊した。敗戦である。無数の死者を生み出して、大日本帝国は崩壊した。私たちは、その過程で生まれた無数の死者たちの無念を背負って、戦後を歩み始めたはずだ。

それがいつの間にか、死者たちの存在を忘れていった。経済的繁栄を求め過去を忘却し、未来を現在のために利用するようになった。そして敗戦から66年後に、3.11の敗戦がやってきた。

ここから、私はどこへ歩めばよいのか。私たちはどこへ進めばよいのか。今回の敗戦は、この国の形を民衆の手で変えてゆくチャンスだと思う。

一方で、この国の形を過激なネオリベラリズムと国家主義で変えようとする勢力も、急速に広がっている。彼らは、歴史すら捏造しようとしている。10年後20年後のこの国がどうなっているのか、誰もが全く予想できない事態になっている。

だからこそ思うのだ。過去と対話し、現在の隣に過去を置いて、まっとうな未来のために、いまをまっとうに生きることの大切さを。

劇列車の行う『ぴーすきゃんどるナイト』は、過去の戦争を思い起こし、今の平和の大切さを噛み締める集いではない。過去を隣に置き、死者たちと対話する集いなのだ。
いまをまっとうに生きて、私たちの生を未来につなげるための集いなのだ。

67年目の敗戦の日に、そんなことを思っている。

【釜】

人形の放つ想像力

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演劇的なるものの本質の一つに、『想像力の喚起する』ことがあるだろう。

語りも台詞も、観客の想像力を喚起する言葉だ。言葉によって、虚構の空間と時間を立ち上げている。(身体言語も含む)

さて、今回新作『へっぴりよめさま』という短編民話語りしばいでは、人形を自作し、人間と人形のコラボレーションを楽しんでいる。
人形の活用は昨年からの懸案であったのだが、いよいよ取り組んでみると、これが面白い。

人間同士のからみとは違った味わいが、醸し出される。人形の本質は物体だ。物体を操ることによって、人間同士のからみが醸し出す想像力と同じ、または異色の想像力が生まれている。

人形の活用は初披露だから、まだ拙い。だが、これはチャレンジするに値する課題だ。

キーボードとピアニカ、人形と博多仁和加面の組み合わせも、表現に広がりを与えている(と思う)。

九州民話語りしばい四作目『へっぴりよめさま』は、私たちの語りしばいを、表現の多様性へのチャレンジにおいて、いままでより一歩先に進める作品になるだろう。

8月17日の巡回公演で初披露。その後、改良とオリジナルソングニ曲を加えて、20分の作品に仕上げていく。12月の定期公演の前半を飾る愉快な作品になる予定だ。

皆様、その折には一度ご覧くださいね。

【釜】

8.11 ぴーすきゃんどるナイトくるめ

今日は8月11日。空襲によって、久留米が燃やされた日です。
ロンドンオリンピックが盛り上がる中、小郡市花火大会が予定される中、お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
アットホームな会となりましたが、だからこそ顔の見える距離で意見交換ができた会になったかなと思います(*^_^*)

21歳で久留米空襲に遭われてから、長い間語り部としてご自身の体験を語られてある橋本日出代さん。
橋本さんの語りから、燃えている久留米、燃えた後に残された人の見た久留米の情景が目に浮かびました。

「久留米にも空襲があったんだ」

橋本さんのお話を聞いた小学生の感想だそうです。

率直なところ、初めて久留米空襲のことを知った時、私も同じ感想を持ちました。

私の父は、戦後生まれです。
私は、戦後生まれの父の子どもです。
私の次は、戦後生まれ3代目。

すべての“私”に言いたい。
“私”が住む街の記憶から、真剣に戦争について考えて欲しい。
そうすれば、「いのち」について考えるはず。
そうすれば、様々な「子ども」について考えるはず。
私は、そうやって思考しています。

本日貴重な体験をお話下さいました、橋本日出代さん、ありがとうございました。

ステキな歌声を披露して下さった大森智明さん、年々成長していく姿と共にサックス演奏して下さった中原佐奈ちゃん、ありがとうございました。

そして、時間を割いてお集まりいただいた皆様、発言いただいた皆様、本当にありがとうございました。

【尚】

道具の改変

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富山から戻ってくると、いろんなものに追われている。けれども富山での経験は、何はともあれ私たちの表現と活動に、ひと皮の脱皮をもたらすものだ。

さて、17日の巡回公演で初披露予定の『へっぴりよめさま』。今日は夕方に、一人で道具製作。舞台展開のスピードを気持ちよく上げるための、キャスター付き運搬土台の製作だ。寸暇を惜しんで製作しなければならないくらい、時間に追われいる。けれども、黙々と道具を作る時間は、癒やしの時間でもある。
ぴーすきゃんどるナイトくるめまで、あとわずか。秋月語りの祭りも準備スタート。
おかげ様で、今日のボーカルレッスンを結果的にすっぽかすハメに。あまりに忙しくて、『今日はボーカルレッスンの日だった!』と気がついたのは、ついさっき。レッスンの先生、ごめんなさい。

【釜】

とやま世界こども舞台芸術祭から

まずは、富山現地でフェスティバルの開催を準備し、運営にあたられた皆様に、厚くお礼申し上げます。

事前の想像を超えた巨大で熱いフェスティバルを、思いっきり楽しませていただきました。また、世界各国からの上演、日本各地からの上演、富山各地からの上演に、心地よい刺激を受けて、学ぶことの多い日々を過ごすことができました。

運営スタッフの皆様の心のこもった誠実なおもてなしに、心が温まったフェスティバルでした。このような『とやま世界こども舞台芸術祭』に出演できましたことに、深く感謝申し上げます。

さて私は、かねがね日本における青少年児童演劇には、二つの流れがあると考えています。
一つは『大人がこどもに見せる劇』の流れ、二つ目は『大人とこどもで演じて、こどもに見せる劇』『こどもが演じて、こどもに見せる劇』の流れ。

『とやま世界こども舞台芸術祭』は、演劇で述べるならば、二つ目の流れを軸としながら、一つ目の流れも含みこんだ包容力のある企画だと思えました。いや、青少年児童演劇と考えずに、富山の地域文化を担ってきた人々が、力を合わせて『こどもを軸』としたフェスティバルを作り上げられてきたのだ、というのが正しいのかもしれません。

このフェスティバルの歴史を、にわか勉強で仕入れた私にも、フェスティバルを積み上げてこられた長い歴史と、フェスティバルに込められた人々の『夢』が感じられたのでした。こんなことは、どこででも出来るものではありません。ほんの小さなイベントを、5年ほど継続してきた私たちには、人、夢、献身性、つながり、運…など、諸々の事情が重なりあって、はじめて出来ることなのだ、ということが身に染みてわかります。
だから、このフェスティバルをここまで発展させた人々の労苦と絶えることのなかった『夢と持続力』に、素直に感嘆するものです。

世界のこどもたちが演じるパフォーマンスは、上手下手の尺度ではなく(もちろん上手いのですが)、こどもを囲んだ大人たちの願いや、こどもを囲んだ地域性溢れる文化が感じとられて、素晴らしいものでした。

21世紀はグローバル化が世界を席巻していますが、だからこそローカリティが再発見され、人々を惹きつけといる時代だと思います。こどもたちが演じる地域色溢れるパフォーマンスに、今から日本のこどもたちに『地域性溢れる文化』が大切なのだ、と実感した次第です。

私たちは職業を劇とは別に持つアマチュアです。ですから、とやま世界こども舞台芸術祭に最後までいることができずに、今日からメンバー一同、仕事に出ています。見たかった上演ばかりでしたので、心残りで残念でなりません。
まだまだ続く『とやま世界こども舞台芸術祭』の成功を、遠く福岡の地より、お祈り申し上げます。

【釜】

2285キロの旅、終了〜とやま旅日記29

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あっという間のとやま世界こども舞台芸術祭。
21時に甘木倉庫に到着し、道具を降ろし、一同帰路へ。

本当に、様々なことを学ばせていただきました。
ご招待下さいましたご関係者の皆様に、厚く御礼を申し上げます。

また、お手伝い下さいました馬場園さん、本当にありがとうございました(*^_^*)

さあ、明日からの活動に向けて、肥やしは充分!
がんばるぞー!

表題は、とやま旅の総走行距離。
福岡〜富山の5日間の行程で走った車の距離でした(^^ゞ

【尚】

ただいま、九州!〜とやま旅日記28

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富山を出発して、約11時間半。

壇之浦PAで、運転手交代の為、少し休憩。

もう日が暮れ始めた空と関門橋をバックに、写真を撮りました(^O^)

行き道の時とは違った姿で、私たちを迎えてくれました♪

さあ、もう一踏ん張り!

【法】

宮島にて〜とやま旅日記27

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出発から9時間半、富山ICから宮島SAまで来ました(^^ゞ
帰りの運転は辛いですが、倉庫搬入作業のことを考えると、明るいうちに少しでも距離を伸ばしたい。

帰りは、行きと違って山陽自動車道を走行。
こちらは海が見えるコースです(*^_^*)

写真は、トイレ休憩に立ち寄った宮島SAにて。
快晴の太陽に、きらきら光る海が美しい。

【尚】

一気に、兵庫県へ〜とやま旅日記26

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富山を出発してから、5時間半。
一気に兵庫県まで来ました!
今から三木SAでお昼ご飯(*^O^*)

順調に行って21時頃には甘木に到着予定。
お昼からも運転がんばるぞ〜(o゜▽゜)o

【尚】

ありがとうございました、富山〜とやま旅日記25

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今日で、富山ともお別れです。
「とやま世界こども舞台芸術祭」に出演させていただき、本当に多くのことを学ばせて頂きました。
また、様々なお世話をしていただき、事務局のみなさまには本当にお世話になりました。
ありがとうございました(*^_^*)

朝食を食べたら、富山を発ちます。
福岡へ戻ったら、今回の学びを糧にさらに精進いたします!

そのことによって、「あらゆる」子ども達へ、生きる力を、希望を届けたい。

【尚】

高岡七夕まつり〜とやま旅日記24

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高岡文化ホールからシャトルバスに乗り込み、高岡七夕まつりにきています♪

お祭りの入口には、た〜くさんの短冊が飾られていて、提灯とのくみあわせが、幻想的(*^o^*)

高岡の通りは、七夕一色です!

【法】

絆Tシャツ〜とやま旅日記23

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音響スタッフの馬場園さんの背中に絆の文字( ̄∇ ̄)
出演者に配られた、とやま世界こども舞台芸術祭の特製Tシャツです(*^_^*)

ただいま私たちは、夕食待ちの行列の一部になっています。
公演終了直後なので、みんな集中して並んでます(^_^;)

それにしても今日の公演、バングラデシュと韓国には、何か近い感性を感じました(゜-゜)

【尚】

今日もまたまた〜とやま旅日記22

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本日も高岡文化ホールにて、ぶっ続けで鑑賞(*^_^*)
国内は札幌、海外はロシアにバングラデシュの上演。

今から10分後にはまたまた札幌に海外は韓国の上演。
もちろん、富山県内団体の作品も次々に上演されています。
どれもこれも地域色豊か!(*^O^*)

そして参加団体たちは分刻みのスケジュール!(*_*)

【尚】

今から高岡昼食会へ〜とやま旅日記21

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少し延着しましたが、今から高岡昼食会へ向かいます。
富山に来てから、初の貸し切りバス移動です(^_^)b

【尚】

上演終了〜とやま旅日記20

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本番、終了!
初めての雰囲気に圧倒されましたが、無事終了しました(*^O^*)

次は、高岡市へ移動です(^^ゞ

【尚】

いざ、出陣!〜とやま旅日記19

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さて、本日10:00から、富山市民芸術創造センターにて、たんぽこたんを上演いたします。
いよいよ本番です(^^ゞ

他の上演者から刺激を受けた劇列車。
世界の子どもたちに大人たちの心に届くよう、精一杯がんばってきましょう!

【尚】