舞台アート工房・劇列車の地球的な日々の活動をつづったブログ。
「ゆきとかんたとももん爺」は、前回と今回で読み稽古を終えた。次回からは半立ち稽古。今日の最も有意義な会話。それは「7歳のゆきは、あれほどの児童虐待を受けていれば、どこかで爆発するのでは?」というテーマでの会話であった。なるほど、そのとおりなり。充実した会話で、ゆきを泣かすことに変更した。一歩一歩、確実に稽古を進めていく。【釜】