秋晴れの気持ちいい日が続きます(*^^*)
今日も暑いくらいの日差しですが、そよそよと吹く風がまた気持ちいい…(● ̄▽ ̄●)
さて、昨日の稽古では朝の9時半から夜7時まで、みっちり稽古。
頭脳もしっかり回転!企画運営に関するミーティングや脚本の分析など、時間をかけて打ち合わせしました。
10月5日(日)は、秋月語りのまつり。
劇列車は、宮沢賢治「月夜のでんしんばしら」の朗読に、シンセサイザーの演奏を組み合わせたものを上演します。
シンプルだけど、劇列車にとっては初めてのスタイル。
こちらの稽古も進めていま~す(^^ゞ
あっという間に秋本番。自宅前の柿の木も、実を橙色に染めています。
【尚】
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朝から晩までみっちり稽古!
- Date:2014/09/29(月)11:00
準備も大詰め!10月上旬の企画に向けて
- Date:2014/09/25(木)11:51
心配していた台風16号でしたが、大きな被害もなく、ほっと一安心(*^_^*)
10月5日(日)は、第7回目を迎える「秋月語りのまつり」。
語りの実演者が集まって、秋の秋月散策を楽しむ方々を相手に語りのワザを披露します。
私たちも、日頃積み上げたワザを披露しようと目下練習中です(^0^)
翌週10月12日(日)は、秋月こどもアート体験プロジェクト「人形劇であそぼ!~人形つくって・みて・あそぼ!~」。
子どもと大人が、人形劇の魅力を気軽に楽しめるよう企画。
こちらは、どうやったらより充実した時間になるのか、プログラム内容を精査中です(*^0^*)
10月上旬へ向けて準備も大詰め!みなさま、お楽しみに!
【尚】
「人形劇であそぼ!」~申し込み始まってます。
- Date:2014/09/23(火)09:09
朝夕はとても涼しくなりました。
今年の秋の訪れは、早いように感じます。
さて、新作『注文の多い料理店』の稽古に入っています(^^)
…が!なかなかに難しい…(~へ~;)
特大サイズの人形たちが、舞台上で活き活きと動き回るにはどうしたらいいんだろう…
試行錯誤が続きます。
さてさて、10月12日(日)に、「秋月こどもアート体験プロジェクト 人形劇であそぼ!~人形つくって・みて・あそぼ!~」を開催いたします。
徐々に、お申込みをいただいております(*^^*)
気持ちがいい秋の季節に、自然がたっぷり情緒あふれる町・秋月で、人形をつくって・みて・あそぶ体験を!
(詳しくは、こちらをご覧ください。)
みなさまのお申込み、お待ちしております(*^0^*)
【尚】
これは何でしょう?
- Date:2014/09/18(木)17:56
これは新作「注文の多い料理店というはなし」に使用する道具。山猫軒の玄関や扉になっていくんです。
4年前の舞台劇で使用したものを、リメイク中。色の地塗りを終えて、天日で乾かしているところを写真にパチリ!
これから、少し細工を施していくのです。
注文の多い料理店は、都会の紳士二人が次々に扉をくぐって、山猫の罠にかかっていく話です。
ですからなんといったって、扉は大事な影の主役。
本番で皆様の前に姿を現します。乞うご期待!
台詞覚えも、只今がんばってます!
(台詞を覚えないと、どうにも人形が生きていかないので…)
【釜】
秋晴れに人形作り
- Date:2014/09/15(月)07:20
昨日は午前稽古。午後から「人形劇であそぼ!」の人形製作事前体験の時間。
当日ボランティアスタッフをしていただけるお二人と、事前の製作体験を楽しみました。
作った人形はこれ!写真をみてね!
かわいいワンちゃんやブタくんが出来ました。
ポテトチップの缶が、あれよあれよと動物に変身しました。
簡単な糸操り人形ですから、いろいろ動かして遊べます。
子どもはもちろん、大人もはまってしまいます。
当日に参加する子どもたちには、人形劇であそぼ!で作って楽しんだら、今度は家で作って遊んでみてほしいなぁ。
子どもの身の回りにある素材で、創造的な遊びを、子ども自身がつくりだす。
人形劇であそぼ!の製作体験の時間が、そんなことにつながってくれればいいなぁ。そんなことを思うのです。
ボランティアスタッフをしていただける馬場園さん、久富さん。昨日は秋月の山猫亭まで来ていただき、ありがとうございました。
当日は、よろしくお願い申し上げます。
【釜】
拠点劇場のラフ間取り
- Date:2014/09/11(木)21:47
拠点劇場の間取りをラフにしてみる時期になった。坪数約30坪。そこにミニシアター(30人劇場)とオフィススペース(四畳半)。道具置き場を併設する。
地域の中でアートを楽しんで地域を豊かにする拠点だ。その拠点がこども中心の発想で貫かれるはずだ。
私たちの児童演劇が上演される場。こどもや親子の体験活動の場。こども文化コーディネーターや、こども文化に関わる表現者を養成する文化学校が開講される場。
そんな風に人と人が出会う場。
こんなスペースが出来上がると、それは私たちにとっても、遊びに来るこどもたちにとっても、関わる大人たちにとっても、幸せな場になるに違いない。
そんなイメージと構想を具体化したものが拠点劇場だ。
まだ建設が確定したわけではない。だが、間取りを含めた具体的な検討の段階に入った。
来年初夏には、建設実行か否か、最終判断を下す予定です。
ただこれだけはわかってきました。
人が交わり集うには、それが出来る現実の空間が必要なのです。空間があって、初めて可能になることがあるんです。
【釜】
うんとこしょ!ちらし仕分け
- Date:2014/09/07(日)17:46
秋月こどもアート体験プロジェクト「人形劇であそぼ!」(子どもゆめ基金助成活動)のチラシが、印刷所より届きました。23000部を昨日の稽古から仕分け作業開始。仕分けし残したチラシを、持ち帰り作業で本日継続。
三人でやっていますが、いや、なかなか大変です…。いまは、23000部を50部ずつに小分けしている段階です。
それが終われば、久留米市と朝倉市全小学校に配布出来るように、小学校単位で児童人数分のチラシをまとめていきます。
写真はチラシの表写真です。これから、10月12日日曜日に開催される「人形劇であそぼ!」についても、適時ブログにアップしていきますね!
人形づくりと人形演劇「ゆきとかんたとももん爺」観劇体験を組み合わせた、リーズナブルで楽しい親子体験の場。それが秋月こどもアート体験プロジェクト「人形劇であそぼ!」。
親子で一緒に作って楽しむ観て楽しむ。そんな文化体験の場です。
秋の自然豊かな秋月での開催。たくさん集まって欲しいなぁ。
ちなみに、秋月こどもアート体験プロジェクトは、第二弾第三弾と続く計画です。
こどもを取り巻く環境が、少しでも豊かなものになりますように。
非力ながら、やれることの試行錯誤が始まっているのです!
【釜】
山猫面土台完成!
- Date:2014/09/04(木)16:18
今日は仕事のお休みの日。
先日作っていた「注文の多い料理店というハナシ」に使う山猫面の土台の土台。今日はその粘土が乾いたこともあり、研磨しながらツルツルに。それにマジックで少し塗ってみました。
明日からは、この写真の土台をサランラップで覆い、和紙(障子紙)を張っていくことになります。
つまり、土台に紙を貼って張り子面を作るわけです。
これに10日程の工程がかかるかな…。
同時に「山猫親分」人形の造形を急ぐことに。
なんと!山猫親分人形の身長は2メートルの予定です。
山猫親分という登場猫は、原作には出てきませんね。山猫たちが「親分はケチだから骨一本分けてくれないよ」と嘆く、あの親分です。
注文の多い料理店というハナシでは、身長2メートルの巨大人形として登場。
さてさて、どんな造形になって皆さんの前にお目見えすることやら。
お楽しみに!
【釜】
臨戦体制へ!
- Date:2014/09/03(水)23:36
新作定期公演新作「注文の多い料理店というハナシ」まで、あと三か月半弱。
今日のミーティングで、臨戦体制が確認されました。
表現にこだわる。台詞も一人200行から300行。製作するモノも多い。
表方の仕事も盛りだくさん。
さあさぁ、師走まで気持ちを引き締めて歩んでいこう!
【釜】