Calendar

<< 2015/11  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 >>

記事一覧

舞台が立ちました

ファイル 1253-1.jpg

昨日は、ろまんの道南館に舞台を建てて、音響と合わせ稽古。

写真は、仮の舞台も建ておわった「みなしごサキと子天狗こたろう」。

定期公演前日まで、立てっぱなしの稽古となります。
鹿田さん、南館を貸してくださって、ありがとうございます。

昨日は予定終了時刻を2時間オーバー。

音響オペレーターをやってくださっている劇列車維持会員の馬場園さん、久富さん、ありがとうございます。

様々な方々のお力添えを得て、「みなしごサキと子天狗こたろう」がいい作品に仕上がってきました。

あとは、音響と合わせながらの通し稽古、通し稽古。その繰り返しで、作品を練り上げます。

皆様、お楽しみに!

追記:ろまんの道南館って、福岡県朝倉市秋月のお店の一角。
紅葉シーズンも終わりかけですが、まだまだ観光客の皆さんも多い。
筑前小京都と呼ばれる観光地なのです。

【釜】

今日はもみじ祭り人形劇公演

新作定期公演へ向けてフル稼働の毎日ですが、今日は趣向を変えて、もみじ祭り人形劇公演です。

「もみじ祭り」というのは、朝倉市秋月での観光祭り。
秋月は、この前後一週間ほどが一年でもっとも人が訪れます。
そんな観光に訪れた皆様に人形劇を!というのが、今回の企画。

秋月にアトリエをおいている劇列車のささやかな企画です。

広報は定期公演中心に進めている時期なので、もみじ祭りには手薄なのですが…。

本日13時より開演。場所は、ろまんの道南館。
観覧料は大人500円。子ども300円。

演目は「ゆきとかんたとももん爺」

本日秋月へお越しの皆様、良かったらどうぞお越しください!

【釜】

通信43号発行しました

ファイル 1251-1.jpg

劇団通信「劇列車がやってくる」43号を発送しました。

もうすぐ読者の皆様の元へ届きますよ。

最新号の特集は、定期公演「みなしごサキと子天狗こたろう」についてです。
小エッセイの「りじちょーの劇列車的日々」は、人形劇の不思議について。

わずか4ページの通信ですが、私たちと読者の皆様をつなぐ大切なミニメディアです。
私たちの活動は、世の中で言われている、いわゆる劇団活動とは違います。

もちろん劇団なのですが、同時に「子どもを大切に育む文化運動」でもあるのです。
ですから、通信はダイレクトメールではありません。私たちと皆様を繋ぐミニメディアなのです。


読者の皆様以外で購読されたい方は、メールにて、info@dramatrain.jpへお申し込み下さい。82円切手を送っていただきましたら、お送りします。購読無料です。

さて、定期公演まで1ヶ月を割りました!

事前予約お申し込みも順調です。
12月13日日曜日14時からのステージは、予約数が多く、あと8名のご予約で予約を締め切らせていただきます。

日曜日のステージをご希望の方は、お早めにお申し込み下さい。

メールにてのお申し込みは、劇団HP特設コーナーからお願いいたします。

【釜】

脚本が掲載へ

ちょっぴり嬉しい話題です。

私たちの前回定期公演新作「でんでら山のふしぎ」の脚本が、月刊誌「演劇と教育」2015年11月号に掲載されますよ。
「演劇と教育」誌は、日本演劇教育連盟編集・晩成書房発行。演劇教育をめぐる月刊誌です。

お求めになりたい方は、日本演劇教育連盟のホームページからどうぞ。

いま私たちは、新作「みなしごサキと子天狗こたろう」に、毎日必死!
そんななか、ちょっぴり嬉しいニュースですね。

まだまだ脚本レベルは、精進してあげていきたいところ。
地域で非職業としての児童演劇の高いレベルをめざす。非職業だからこそ出来ることがある。
そう思っています。

だから、また努力を続けていきましょう。
さっそく、今日も今から、日課のストレッチ…!

【釜】

龍神様

ファイル 1249-1.jpg

写真は新作「みなしごサキと子天狗こたろう」に登場する龍神様。

まだ着色以前です。

この龍神様は、いけにえが大好き。けれど、正義の神様龍神がなぜいけにえを欲しがるのか?

それは見てのお楽しみです。

稽古も製作も胸突き八丁。ブログの更新も滞るくらい、目の回る毎日が続いています。

もう11月。

寒さに気をつけて頑張っています!

【釜】