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通信44号発送と朝倉フェス

2016.03.21 (月)

ファイル 1276-1.jpg

昨日、劇団通信「劇列車がやってくる」44号を発送しました。
もうすぐ読者のお手元に届きます。お楽しみに!

好評?のコーナー「りじちょーの劇列車的日々」は、「飛ぶ教室」と「君たちはどう生きるか」の共通点について書いています。
ご笑覧いただければ幸いです。

そして昨日は、通信発送を終えて、「朝倉市国際こども芸術フェスティバル」へ見に行きました。
(あぁ、忙しかった…)

時間の関係で、二作品だけ鑑賞しました。職業化した専門家たちのすることですから、仕掛けや見せ方が上手で、とっても勉強になりました。

けれども…、けれども…。うーん、何かが足りない。

それはきっと、子どもたちへの願いなのかもしれません。作品を通じて、子どもたちへ伝えたいこと、それが薄いようなのです。

いや、もちろん、実演者の方々は、願いを持ってあるのでしょう。しかし、その作品に込められた願いを、実演者が腹の底から信じているのかというと…。

少なくとも、私には薄っぺらな建て前に見えました。

プロって、なぁんだ、これくらい!?

見て良かった。反面教師になりました(笑)

辛口感想になりましたが、ごめんなさい。私が見た作品で感じたことですから、そのまま素直に書きました。

私たち劇列車は、人形劇の仕掛けは素朴だし、まだまだ発展途上。けれども、昨日鑑賞した限りでは負けてないものが一つあります。

それは…、私たちが作品を通じて子どもたちへ伝えたいことが、建て前ではないということ。

一生懸命暮らしを成り立たせ、暮らしの不安に悩まされ、私と私たち、みんなの幸せをつなごうと、迷いながら生きてきたからこそ、しっかりと持っている子どもへの願い。

私たちの作品の強さは、そこにある。
そのことを実感し、確信を持ちました。

けれども…、そんなところに魅力を感じてくれる大人たちが少ないのですが。

だからこそ、これからが楽しみです!!
もちろん、まだ負けている仕掛けなんかも、負けなくなるくらい、技術を積み上げていきます。

昨日は忙しかったけど、春のいい一日でした(笑)
【釜】