夏休みおやこ人形劇場チケット販売が、本日より販売開始されました。
7月24日(日)13時と16時の2ステージ。久留米市石橋文化センター小ホールです。
演目は「みなしごサキと子天狗こたろう」
チケット御購入は、劇列車ホームページから。店頭販売は、石橋文化センター、久留米市民会館、木下楽器店すわの町店の三カ所です。
こどもと大人が一緒になって、劇の時間を過ごすことは、思っている以上に大切なこと。
親子の会話に劇の話があることは、じつはステキなこと。
こどもの心と大人の心がかようのですから。
久留米市近郊在住の親子の皆様が、たくさんいらっしゃることを願っています。
詳しくはチラシやホームページをご覧ください!
【釜】
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夏休みおやこ人形劇場チケット販売開始
- Date:2016/05/29(日)20:56
蛍の夜、本日分終わりました!
- Date:2016/05/29(日)00:27
今日は「蛍の夜と人形劇場」一日目が終わりました。
お越しいただいた皆様、いかがでしたか?
劇列車の人形劇場と、終わってからの蛍見物。満足していただけたら、私たちも嬉しい気持ちでいっぱいになります。
さて次は、来週6月4日土日曜日。
たくさんの皆様を、お待ちしています!
「釜」
いよいよ蛍の夜と人形劇場
- Date:2016/05/25(水)05:59
5月28日土曜日と6月4日土曜日は、秋月で蛍の夜と人形劇場です。
蛍も飛びはじめています。秋月の蛍は、街中を飛ぶ蛍。
小さな城下町の夜を蛍が飛ぶ景色は格別ですよ。
演目は「みなしごサキと子天狗こたろう」。昨年の新作。巡回公演にあがる前の スタートを切る公演でもあります。
ただ今猛練習中!
皆様のお越しをお待ちしております。
開演19時〜です。
詳細はホームページをご覧ください。
【釜】
これは何でしょう?その二
- Date:2016/05/15(日)12:39
これは、改作「タヌキとゆうれい」の舞台セット。墓場なんです。
前回と同じく、これも彩色前のもの。発泡スチロールを切り出したところ。
改作タヌキとゆうれいは、人形にも新たな挑戦があります。
それは、人形の精巧化ではなく、素材の持つモノとしての魅力を引き出す方向での挑戦です。
私たちは、人形劇の魅力を最大限に追求しながら、こどもに質の高い作品を提供したい。
質の高さにこだわるのは、気取りや格好付けではありませんよ。
質の高さは、厳しい精神活動の所産です。こどもに見せる作品作りに厳しく取り組まないと、決して質は上がらない。
そうやって出来た作品でなければ、こどもの心の食べ物にならない。まがいものではダメ。手抜きものでもダメ。
そう思うからです。
【釜】
これは何でしょう?
- Date:2016/05/08(日)21:07
これは改作「タヌキとゆうれい」の舞台装置の一つ、村の神社です。
まだ彩色前の…。
材料はプラダン。その使い方も随分手慣れてきました。「タヌキとゆうれい」は、三年前に秋月でやっていたパフォーマンス型民話劇。
改作は、舞台装置にも渡った全面的リニューアルですよ。
全面的に人形劇化しています。
だって、三年前より今出来ることが多いのに、三年前の作品をそのままお蔵から出すことは、とても誠実さに欠ける!
表現者であるからには、その構えが大切だと思うのですが…。
私たちは、「ゆきとかんたとももん爺」以前の作品を習作と考えて、そのまま上演することをしたくないのです。
とはいえ、今回の「タヌキとゆうれい」は、改作を超えた新作といってよいものです。
人形劇の魅力は、モノが語るモノ語りの魅力。その魅力を引き出す方向で改作作業をしていると、ホントにとってもスリリング。
そう思います。
富山での上演を初演とするため、稽古も始まりました。
そして写真のように、舞台装置もスタートしています!
【釜】
【釜】
ちいさな人形劇場が終わりました
- Date:2016/05/03(火)19:01
山猫亭ちいさな人形劇場が、本日終わりました。
朝倉市の皆様とお近づきになる小さな企画。
あいにくの土砂降りの雨でしたが、わざわざ秋月まで足を運んでいただいた親子の皆様、ありがとうございました。
上演作品は「ゆきとかんたとももん爺」でした。この作品の上演は、もう三年目。ほんとにたくさんの皆様に観ていただいた作品です。
お客様をお迎えしたのは、私たちの作品に登場してきた人形たち。
子どもたちに操作してもらう時間もあり、人形たちも喜んだことと思います。
劇で喜んでいただいたけたら、私たちもそれが喜びとなります。私たちにとっても、いい時間でした。
写真は、お客様をお迎えした「でんでら山のふしぎ」の登場人物たち。
赤鬼豆太も姫様も、青鬼も骸骨も、みんな勢揃いです!
【釜】