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あっという間の3日間

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劇列車の上演終了後は、富山県民会館で鑑賞。
スリランカにエクアドルにモロッコに東京…
スケジュールの都合上舞台は多くみれませんでしたが、それでも各地の地域性や舞台芸術を通じたこどもらへの願いをしっかりと感じることができました。
劇列車もまだまだ精進するぞっ!(^^)

写真は、富山県民会館ホールの緞帳。
立山連峰に富山湾。豊かだけど厳しい自然環境に、富山文化のルーツを感じます。

【尚】

公演終了!

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無事終了しました(*^_^*)
ばらしと積み込みも終わり、今からは鑑賞のみ(^○^)
山形の合唱劇『オツベルと象』をはじめ、北海道のモダンダンスにアメリカのミュージカル。
楽しみです!


【尚】

リハーサルを終えて

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ウェルカムパーティーの会場へ移動。
もうすぐ始まります(*^_^*)

【尚】

音響さん到着!

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馬場園さん到着です!
よろしくお願いします(*^_^*)

写真はシャトルバスに乗る前。
今からオーバードホールへ移動して、オープニングセレモニーです。
周りに聞こえる音は、スワニー語に英語に韓国語に日本語に…とっても国際色ゆたかです(^^)

【尚】

いよいよ今日から

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昨晩は富山に到着後バタンキュー。
1000kmを超える長旅でした(^_^;

一晩寝たらリフレッシュ!
いよいよ今日から始まる『とやま世界こども芸術祭』。
名札もいただき、いざ県民会館へ(^○^)

【尚】

一気に琵琶湖へ

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吉備を出てからすぐに渋滞(>_<)
えっちらおっちらと進みながら4時間。
琵琶湖が見える大津SAへやってきました。
4年前は曇天でしたが、今回はまばゆいばかりのいい天気!琵琶湖もばっちり見えました(^_^)b

出発から約700km。
もうすぐ北陸自動車道へ入ります。

【尚】

昼食休憩は岡山にて

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宮島で買ったもみじまんじゅうと瀬戸内レモン味イカ天をおやつに、岡山県吉備までやってきました。
道中通り雨にふられましたが、吉備は晴天!室内で昼食を食べながらも、汗がにじみ出ます(‾_‾;)
写真は、吉備味噌カツ丼と地元野菜たっぷりのスパゲティ。
おいしくいただきました(*^_^*)
ここまで約500km。約半分の道のりです。
お腹いっぱい、エネルギー充電!お昼からも道具をのせて、劇列車号はがんばります(^^ゞ

【尚】

300km地点・宮島に

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出発から約300kmやってきました。広島・宮島に到着です。

9時30分にもなると、だんだんと人が増えてきました。
ひとやすみしたらまた出発!
まだまだ先は長いぞ〜o(^▽^)o

【尚】

出発から1時間30分で…

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関門海峡に到着です!(^^ゞ
ここでも蝉の声。
そしてちょっぴり潮のかおり(*^_^*)

【尚】

いざ、富山へ!

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空がだんだんと白み始めてきました。
蛙の大合唱から、蝉の鳴き声へと変わってきました。
車いっぱいに舞台道具を詰み、いざ、富山へ出発です!(*^_^*)

【尚】

明日から富山へ

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今日は、とやま世界こども舞台芸術祭に向けた最終稽古。

夏の夜、半野外での稽古は汗だくになります。けれども「タヌキとゆうれい」が仕上がりました!

改作とは言え、ほぼ新作の25分短編人形劇場。しかし、人形劇は製作に時間がかかるので、3ヶ月の製作・練習期間が必要でした。
短編とはいえ、準備にかかる時間は短くならないのです。

やっと明日の早朝に出発。
明日からのブログは、富山からの帰着まで特別枠となります。
「とやま道中日記」です。皆様、お楽しみに!

世界三大アマチュア舞台芸術祭の一つ、とやま世界こども舞台芸術祭で、精一杯の上演をしてきます。
また、他の実演をしっかり観て、たくさんの栄養を得てきます。

さあ、行ってきます!

ありがとうございました

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今日は、久留米市城島町の江上学童保育所に巡回公演。

城島町は筑後川下流の町。有明海に出て行く漁船が川端に繋がれている、そんな風景が見られる町です。

久しぶりの城島町での公演。楽しい1日でした。

演目は「みなしごサキと子天狗こたろう」。みんな、楽しんでくれたかな?
終わって、各学年の子どもたちと記念撮影。お土産もいただき、本当にありがとうございました。
森山先生、お世話になりました。

子どものそばに劇を届ける、それが巡回公演です。
子どものいる場所なら、どんなところにも行きますよ!
次の巡回公演は、8月10日に、久留米市の上津へ。

写真は、今日舞台仕込みが終わって、サキちゃんとこたろうくんをパチリ!と撮ったところです。

【釜】

終わりました!

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夏休みおやこ人形劇場、約160名のお客様に恵まれて、無事に終わりました。

親子で訪れたお客様が、喜んでお帰りになる姿を見て、やって良かったなぁとしみじみ思いました。

地域の中に優れた人形劇があり、それを低額で観ることが出来る。本当に大切なことだと、改めて思いました。

今、子どもの遊びの世界は、少人数化・孤独化が進み、それは深刻な事態まで来ていると思うのです。
人はつながって生きる。自由であることと、つながることの二つがあって、人は人と共有できる幸せを創ることができる。
だから、子どもには「自由」を知り、「つながる」ことを知って欲しいのです。子どもの頃にそれを知らなければ、いつ知ることが出来るのでしょう?

そんなことから、子どもの遊びに、生きた温もりのある文化があることが、どれだけ大切か。

さて、子どもの文化論を書きたいわけではありません。

本当に、こんな公演の大切さを考えさせられたのです。

課題は抱えています。
低額原則と採算をどう両立させるか。私たちは利益は追求していません。
けれども、活動継続のための採算性は大切なことなのです。

さあ、今から公演総括に入ります。
事業の意義と採算性の両立を成すために、じっくり検討したいものです。

【釜】

仕込み完了!

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夏休みおやこ人形劇場の仕込み、無事終わりました。

照明をやっていただく権藤さん、音響の馬場園さん、そして久富さん。仕込み、ありがとうございました。
また助っ人に来ていただいた藤吉さん、お世話になりました。

写真は、仕込み完了後の舞台で寝ているサキちゃん、小太郎くん。手前のお地蔵様が、なんだか笑っているように見えますね!

皆さん、見に来てね!お越しをお待ちしています。

【釜】

明日は「夏休みおやこ人形劇場」

劇列車の「夏休みおやこ人形劇場」は、いよいよ明日です!

夏休みに、親子で人形劇の観劇体験を!

そんな趣旨で開催する企画公演です。

16時からのステージでは、まだお席に空きがございます。

みなしごサキと子天狗こたろうの冒険物語。
福岡県の民話「阿弥陀が峰の怪」が、大胆に翻案されたワクワクドキドキの物語。
人形と人間がコラボレーションする劇列車の人形劇をお楽しみいただければ、とってもうれしいです!

久留米市石橋文化センター小ホールにて、13時からと16時からの二回公演。
ファミリー大人600円、子ども400円とリーズナブルな入場料でお楽しみいただけます。

【釜】

ゴン吉、ひょろ吉、おっかあ

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音も入れて、繰り返しの通し稽古に入ってきた「タヌキとゆうれい」。
写真は登場人物たち。

左から、ひょろ吉、ゴン吉、おっかあです。
彼らの初舞台は、7月31日に富山市。とやま世界こども舞台芸術祭が、彼らの初舞台。

その後は、未就学児の子どもを対象とした巡回公演作品となって、まだまだ成長を続けるはず。
この登場人物たちも、きっとたくさんの子どもたちと出会うのでしょうね。

7月24日「夏休みおやこ人形劇場」まで、一週間を割りました。
チケットご購入予定の皆様、13時からのステージは、もうそろそろ満席になる可能性があります。
ご購入をお急ぎいただければ幸いです。


【釜】

夏休みおやこ人形劇場

夏休みおやこ人形劇場まで二週間を割りました。

劇の時間は楽しく心が動く、そんな時間です。そんな時間をおとなと子どもが一緒に共有する。それって、とても大切なことに思うのです。
演目は、劇列車の最新自信作「みなしごサキと子天狗こたろう」。

子どもの勇気が村を変えていく物語。55分の長編人形劇です。
夏休みのひとときを、私たちの人形劇で楽しくお過ごしいただければ、こんなに嬉しいことはありません。

今回のチケット販売は、インターネットでのお申込みより、店頭販売でご購入されてある方が大変多いようです。

店頭販売は、石橋文化センター・久留米市民会館・木下楽器すわの町店の三箇所。

ご観劇をご検討の方は、お早めにチケットご購入をお薦めします!

【釜】

ゴン吉くん初登場!

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写真は、富山県で改作初演の「タヌキとゆうれい」主人公ゴン吉くん。

相撲で村一番のゴン吉くんが、化けダヌキ退治に行くのですが、タヌキもなかなかどうして。あの手この手でゴン吉を追い返そうとします。

そんな「タヌキとゆうれい」の人形劇稽古も佳境に入ってきました。
写真では、まだ帯もつけていないゴン吉ですが、もう少しで完成人形となります。

さて、夏休みおやこ人形劇場の方は、順調にチケットが売れています。

劇を観る良い時間が、あらゆる子どもに開かれいること。
私たちの公演は、それを目指しています。
ですから、どうしても低額な範囲に入場料金を設定したい。いつもそう思います。

「釜」

富山へ向けて

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「とやま世界こども舞台芸術祭」出演に向けた改作「タヌキとゆうれい」の稽古、いよいよ次は通し稽古です。

25分弱の短編なのですが、どうしてどうして。改作に手間取り、ピッカピカの新作へとリニューアルされました。

物語の筋はシンプルなのですが、人形というモノが遊ぶモノ語りの世界を豊かに創りだしたい。

これって、知恵と工夫、体力と気力の世界なのです。簡単に小手先で、ちょこちょこチョイとはいかない。

でも、やっと次回には通し稽古へ。生みの苦しみを味わうのは、どんな新作もそうです。そして今回も。

写真は「夜の墓場」の舞台セット。

それから、夏休みおやこ人形劇場の前売り予約も受付中です。店頭販売は、石橋文化センター・久留米市民会館・木下楽器店すわの町店。

皆様のご来場をお待ちしています!

【釜】