昨日は鳥飼学童へおじゃま。「みなしごサキと子天狗こたろう」を上演しました。
鳥飼学童へは昨年に続いて2回目。元気いっぱいで素直な反応をしてくれて、私たちもうれしい限りでした(*^_^*)
写真は終演後のご挨拶の様子。
【尚】
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鳥飼学童へおじゃま
- Date:2016/09/28(水)08:05
秋の公演目白押し
- Date:2016/09/24(土)21:29
9月27日火曜日は、久留米市鳥飼校区学童保育所「みなしごサキと子天狗こたろう」巡回公演。
10月2日は秋月語りのまつり「タヌキとゆうれい」ミニ公演。
10月10日、朝倉市秋月で開くワークショップ「人形劇であそぼ!」にて、「みなしごサキと子天狗こたろう」公演。
11月には、筑紫野市立山家小学校「ゆきとかんたとももん爺」巡回公演。
12月には、久留米子育て支援センター「ゆきとかんたとももん爺」公演。
秋から冬にかけて、毎月一回以上の公演が目白押しです。
職業を別にしながらの演劇公演としては、なかなかハードな日程が続きます。
演目も三演目をこなしていきます。
けれども、巡回公演を楽しみにしている子どもや、人形劇であそぼ!を楽しみにしている親子の皆様のことを思うと、もっとしっかりやらなくては!
今日は「みなしごサキと子天狗こたろう 」と「タヌキとゆうれい」稽古。
久しぶりのハードな二演目稽古に、クタクタになりました。
久留米での「めくるめくエンゲキ祭」にとられて消耗していた体力を回復し、劇列車の巡回公演バージョンに必要な体力水準まで、自分を持ち上げなくてはね。
さあ、秋のいろんな場所での公演活動。楽しみに頑張っていくぞ!
【釜】
みなしこサキ稽古再開
- Date:2016/09/19(月)21:04
先日のくるめ市民劇団ほとめき倶楽部「銀河鉄道の夜」めくるめくエンゲキ祭公演。ほとめき倶楽部劇団員の皆様、大変お疲れさまでした。
公演に完璧はないもの。けれども、ちゃんとお客様に届いたものもあります。それに向けた苦労の数々。
振り返ると本当にお疲れさまでした。
厚くお礼申し上げます。
さて劇列車は、9月27日巡回公演へ向けて、「みなしごサキと子天狗こたろう」の稽古を再開しました。
ひさびさ稽古で、動きのリズムがいまいち。けれども、今日はウォーミングアップの通し稽古。大丈夫、大丈夫。
低年齢向け新作短編人形劇「牛方とやまんば」脚本作成にも手がつきました。
これは人形劇に改変した「タヌキとゆうれい」と併演になる予定ですよ。
さあ、頑張ろう!
【釜】
受付開始。人形劇であそぼ!
- Date:2016/09/11(日)20:59
10月10日祝日に開催予定の「人形劇であそぼ!」受付が始まりました。
人形工作と人形劇観劇で過ごす休日午後のひととき。
「参加の機会均等」を意識して、朝倉市から筑前町、筑紫野市、大宰府市、大野城市、春日市、小郡市の全ての小学校にチラシを配布しています。
募集定員は30名です。
募集を開始したばかりですが、もう定員の約半数が埋まっています。
ご検討中の皆様、お早めのお申込みをお願い致します。
工作が中心のワークショップですから、大人数に対応ができません。
定員オーバーの場合、お断りすることにもなります。ご了承下さい。
もちろん、チラシ配布エリア外からの参加もできます。舞台アート工房・劇列車HPにアクセスいただき、お申込みフォームからお申込みが出来ます。
さて「人形劇であそぼ!」は今年で終えて、来年度からは「こどもの人形劇おやこ学校(仮称)」へ発展させたいと、現在検討中です。
親子の皆様、今年ご参加いただき、来年度以降の発展型ワークショップも楽しみにしていただければ幸いです。
【釜】
劇団通信45号発行へ
- Date:2016/09/04(日)19:20
劇列車の劇団通信「劇列車がやってくる」45号が、印刷所より送られてきました。
読者の皆様への発送は、9月11日日曜日になります。もう少しお待ち下さい。
今回の通信内容は、以下の通りです。
■1頁…子どもゆめ基金助成活動「人形劇であそぼ!」案内
■2頁…「広場を生む大切さ、移動する大切さ」
自主公演と巡回公演の違いと、それぞれの意義について述べています。
劇列車公演の主軸を成すのは、巡回公演というノマド(移動)型公演。
そもそも劇列車は、移動劇団の性質を強く持っています。また「こどもの観劇機会の公正な保障」のために、そこに積極的な価値をおいています。
一方、久留米での自主公演では、現在お客様の4分の3が、店頭販売やネット販売でのご観劇になりました。
もはや、劇列車自主公演は、客席のほとんどが、そんなお客様で占められています。
そしていつのまにか、自主公演にいらっしゃるお客様が、毎回200名くらいになっています。
そこで、もっと積極的に自主公演を「広場づくり」の場と位置づけていきたい。そもそも演劇とは、人々が響きあい、感じあい、思考する、そんな「広場」なのですから。
そんな巡回公演と自主公演の違いについて、書かれていますよ。
■3頁…とやま世界こども舞台芸術祭参加報告。
富山でのレアな写真付ですよ!
■4頁…「りじちょーの劇列車的日々」
劇列車が演劇と教育の接点で事業を行うのは何故か?
私たちの活動を支える理論について、体験的に、ちょっぴり硬派に書かれたエッセイです。
「劇列車がやってくる」は、後ほどHPにもアップされますが、やはり機関誌は紙で読みたいもの。
ご興味がおありの方は、info@dramatrain.jpへお申込み下さい。
お送りします。(郵送料実費負担が必要です)
【釜】