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総会終えて

4月28日土曜日は、年次理事会と総会の日。
11名の参加によって、無事総会を終えてました。

今年度新規事業計画も定まり、後はスタートダッシュです。また次期中期ビジョン【新5ヶ年計画】も定まりました。

今年度の特徴は、演劇教育【児童演劇】の仲間づくり。それに伴い、維持会員制度の変更と、準劇団員制度の創設がメインとなります。

総会が終わってからは、恒例の懇親会。9名の参加で、一年に一度の再会を祝して近況報告。
賑やかで和やかな会でした。

理事会から総会、懇親会への参加まで、出席された皆さん、お疲れ様でした。今年の劇列車、一生懸命頑張って走ります。

【釜】

テーブル人形劇!

ファイル 1429-1.jpg

今年度の人形劇学校は、「テーブル人形劇をやってみる」です。
もちろん、子どもゆめ基金助成がとれた場合の実施になりますが…。

テーブル人形劇で三びきのこぶたをやってみよう!といった内容プログラムになっています。

紙コップで作った人形をテーブルの上で動かして、みんなが良く知っている三びきのこぶたのお話を演じさせてみよう。

そんなプログラムになる予定です。

今はモデル上演に向けて、準備中。自分たちで上演してみると、いろんな課題が見えてくるのです。その課題を一つ一つ潰して、プログラム指導案を作成していきます。

さあ、いよいよモデル上演の試行錯誤に入りますよ。

【釜】

着々と!

桜が散った後は、きんぽうげ、野あざみ、しゃがの花と次々に花が咲きます。一年の中で最も好きな季節がやって来ました。

さて、新拠点「山猫舎」の第一次整備を本日で終えました。巡回公演に備えての作品毎の物置の整備までを行い、ここからは、備品などの購入整備を進めていきます。

そして、新年度の巡回公演オファーも、ちらほらと入り始めました。

新年度事業計画や予算などの協議、編成もほぼ終わりを迎えてきています。
じっくりと腰を据えてのミーティング議題は、「準劇団員制度」導入と、後は第20回公演の作品選定についてを残す
のみ。

さて、そろそろ稽古再開の時期が迫ってきました!

【釜】

「アトリエ山猫舎」

ファイル 1427-1.jpg

先日の春の嵐で、すっかり桜が散ってしまいました。
葉桜となった新緑が美しい(^^)早くもハナミズキが見頃です。

さて、新年度に入ってからはひたすらミーティング。
新中期ビジョンへ舵を切って行くために、検討する議題は山積みです。

2018年度の巡回パンフレットも新しくなりました!
本日は、その発送作業も行いました。ホームページも更新していますよ(^^)
2018年度の巡回作品紹介

午後からは、倉庫整理。新しい作品の道具を整理するために、過去の大道具などを一掃!
先週からの作業で、ようやく目途が立ってきました。

写真は、新しい拠点「アトリエ山猫舎」の看板!
看板もかかり、劇列車は新しい展開へいよいよ本格始動です!

【尚】

新しい年度のはじまり

4月、花香る季節がやって来ました。
桜も葉桜に。桜が散るときんぽうげが咲き始めます。今からは、次々に花咲く季節、楽しみですね。

さて、新しい年度が始まりました。
劇列車にとっては、仲間の輪を広げていく5ヶ年計画のはじまりの年。

作品創造の力が高まりお客様も増えてきている中、子どもに優しい地域社会づくりを演劇の力を使って目指していく。
その大きな目標に向か事業に、本格的に取り組んで行きたい。気持ちを新たにして、4月を迎えました。

とはいえ、地道な一つひとつの積み重ねしか道はないのです。遠い目標であっても、一歩一歩歩むしかないのですから。
それは何をやるにしても同じ。誰かが便利な乗り物に乗せてくれるわけではありません。
私たちが、一歩一歩歩くしかないのです。

一歩一歩の歩みは、そこだけとらえれば、それが何につながるのかわからない。しかし、前を向いて眼差しを遠くに向けていれば、その一歩の意味が見えてくるのです。

さあ、新しい年度を歩み出しましょう。
失敗もたくさんするかもしれませんが、めげずにね。

もうすぐ、新拠点「山猫舎」の手作り看板が出来上がり。これも一歩一歩の一つですね。

【釜】