木々も色づき、あたりはすっかり晩秋の景色です。
さて、11月8日(月)より、「親子であそぶ人形劇がっこうinくるめ」(12月5日開催)のお申し込み受付を開始しておりましたが、参加者定員に達しております。
これから参加お申し込みを御検討の皆様、大変申し訳ありません。お申し込み受付を打ち切らせていただきます。
アッという間に募集定員に達してしまいました。
嬉しい悲鳴をあげたいところですが、楽しみにお申し込みをされる皆様のお気持ちを考えると、喜んではおられません。
申し込んだのに、募集定員に達して参加できない親子の皆様のお顔を想像すると、申し訳ない気持ちでいっぱいになります
。ほんとうに、御容赦ください。心からお詫び申し上げます。
「親子であそぶ人形劇がっこうinちくしの」にしても、「親子であそぶ人形劇がっこうinくるめ」にしても、今年は、例年にない強いニーズがあることを肌で感じています。
親子で一緒に「創造的あそび」を共有することから生まれる「温かくほのぼのした時間と空間」。それが、とてもとても望まれていることを、強く強く感じるのです。
長く継続してきた「親子がっこう」ですが、今年ほど「求められているニーズ」を実感したことはありません。
だからこそ、参加できない皆様に、申し訳ない気持ちでいっぱいになるのです。
体験ワークショップですから、募集人数をそうは増やせません。
替わりに、来年の久留米での開催は、一日開催ではなく、同じ内容を二日に分けて開催するなど、可能な限り御要望にお応えできるような対策を検討したいと思っております。
とにかく何らかの手を打たなければと考えております。
それから体験ワークショップではらありませんが、3月6日には、春のおやこ人形劇場にて「どんぐりと山猫」を再演いたします。
今夏の上演に大幅な改変を加えた新バージョンでの上演となります。
よろしければ御検討ください。
詳細は、2022年1月にアップいたします。
また、同じ3月には小郡市にて、上演と体験ワークショップを組み合わせた「人形劇であそぼ!」も開催予定です。
お詫びの替わりにとはならないかもしれませんが、御検討いただければ幸いです。
【釜】
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