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2023年の謹賀新年

2023.01.03 (火)

明けましておめでとうございます。
新年を迎え、皆様の御多幸をお祈り申し上げます。

劇列車は本日が稽古はじめ。
P新人賞最終選考会に向けてのハードスケジュール。
この時期は「どんぐりと山猫というはなし」再創造のために、ハードスケジュールでありながらも腰を落ち着けた稽古が続きます。

腰を落ち着けないと、知的な作業が出来ません。
稽古とは表現を共有していくことですが、そこには知的な試行錯誤の共有も含まれます。
稽古は台詞を覚えて動きを決めていくだけではないのです。
それでは、私たちの求める演劇(人形劇)表現は生まれないのです。
試行錯誤に苦しみ、試行錯誤を楽しむこと。
それが私たちの稽古観です。

さて、本日は御案内が中心のブログになります。

1月22日(日)、おやこ人形劇場「どんぐりと山猫というはなし」(3月5日石橋文化センター小ホール)のチケット販売開始予定です。

コアサポーター、フレンズサポーター会員の皆様には、近々御招待チケット御希望調査を実施します。
全面改作された「どんぐりと山猫というはなし」を、ぜひ御覧いただければと思います。
またおやこ人形劇場15時の回には「対話のひろば」を終演後に実施します。

劇を観るとは、楽しみの消費ではなく、楽しみから「新しい発見」を産み出す行為ではないでしょうか?
そのための仕掛けが対話のひろばです。
観客同士のおしゃべりの場、観客の皆様が対話を楽しむ場です。
サポーター会員の皆様、御参加を御検討いただければ幸いです。

次に、2月23日「演劇と教育研究委員会」第4回例会では、竹島由美子(野球部員、演劇の舞台に立つの著者)実践を語りあいます。
竹島実践は様々な場で語られてきました。
だがどうも表面的なものに止まっているようです。
竹島由美子さんの実践を「パウロ・フレイレの被抑圧者の教育学」の視点から読みといてみたい。
すると、「じつは語られなかった竹島実践の隠された貌」が見えてくるのでは…。
それを期待して、密かに楽しみにしている例会です。

第4回例会では参加される皆さんを大きく広げたい。ですから久留米で開催予定です。
詳細御案内は後日に。

それでは、2023年の劇列車は、どこまで走っていけるのでしょうか?
毎年のことですが、前途には様々な多難が待ち受けていることでしょう。

皆様、今年も劇列車をよろしくお願い申し上げます。

【釜】