「人形劇であそぼ!〜人形劇をみて人形をつくってみる親子ワークショップ」を、昨日11月3日に筑紫野文化会館で終えました。
人形劇を通じて親子で楽しむ企画の一環として、子どもゆめ基金助成で実施した事業です。
参加者の皆さんに楽しんでいただけたようで、ホッと一安心しました。
人形ってほんとに不思議!
作ると動かしたくなるし、喋らせたり、名前を付けたくなるんです。
自然と表現遊びが始まります。
表現を遊ぶことへの垣根が低く、ほんとに面白い。子どもたちの様子を観ていても、そこがほんと不思議だなぁと思うのです。
人形が、遊びを表現に繋げる媒体になるんです。
さて、キラキラつばめコースの講師を担当していただいた高木敬二さん、ありがとうございました。
アシスタントや撮影をしていただいた馬場園さん、久富さん、舞台仕込みからばらしまで、ハードなスケジュールにお付き合いいただき、ありがとうございました。
ワークショップは、子どもや親子の創造的遊びの場づくりとして、大切なものだと思います。
また創造的遊びが子どもの発達にもたらすものは、ほんとうに大きい。
ワークショップ分野の研究と実践も一つずつ積み重ねて、もっともっと良いものにしていきたいなぁ。
【釜】
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