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13時の回、販売終了

2020.07.18 (土)

8月9日の夏休みおやこ人形劇場の13時の回、インターネットとファックスとも、入場定員に達したため締め切らせていただきます。

なお16時の回は、引き続き受け付けております。観劇を御検討中の皆様は、16時の回でよろしくお願いいたします。

夏休みおやこ人形劇場「ちょうふく山のやまんば」は、明日から通し稽古です。
順調にブラッシュアップも進んできました。
同時進行で「猫の事務所」のブラッシュアップも進んでいます。

来年2月の第22回定期公演演目も定まりました。「猫の事務所」です。再演作品となりますが、脚本からブラッシュアップをかけていますので、大きく印象の変わった作品に仕上がることだと思います。
どこがどう変わったのか。それを観るのも楽しいと思いますよ。
皆様、楽しみにお待ち下さい。

それにしても、人形劇稽古とは知的にスリリングな稽古です。人形というモノに命が宿るには、感情の流れを論理で追い、それをモノによる表現に変換していかなくてはなりません。
それも人形遣いが主体的に変換していくことが求められます。


演劇とは、そもそも制約の多い表現ですが、人形劇の制約は、俳優劇よりも格段に多いのです。
例えば、タバコを吸う動作は人間では簡単に出来ます。しかし人形劇では、場合によっては同じ姿見の人形が二体必要になります。
人形劇とは、そんな制約を逆手にとって、豊かな表現へと変換していく表現なのです。
そして、その作業過程のことを稽古と呼ぶのです。

いやぁ、ほんとに面白い。逆に言えば、変換する表現の面白さを面白いと感じとれない人、知的な作業にスリリングさを感じとれない人には、人形劇は向いていないのかもしれませんね。

【釜】






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