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未知の道を少しずつ

2014.10.28 (火)

新作「でんでら山のふしぎ」は、しゃかりきになって少しずつ進んでいる。

台本1Pに1時間くらい使うのは当たり前の半立ち稽古。人形というモノが人形遣いと息が合い始め、ドラマの核が生まれるまでには、ホントに軽く1Pに1時間くらいかかる。
前回稽古は、18時半から23時までだった。さすがに半野外は冷える。

人形も道具類も、製作は未知との遭遇。
私が今製作している「蔵」もプラダンを素材としているが、これほどキチンとプラダンという素材に向きあったのは初めて。

「キチンと向き合う」とは、目を開き心の中で正座して、精神集中して向き合うということ。そこに隙間があると、見えるものが見えてこない。

さて、プラダンとはプラスチックダンボール。紙のダンボールより耐久性に優れ、ベニヤ材より軽く強度がある。
プラダン同士の接着には、リベット打ちがよいことも発見。

そんな小さな一つひとつを発見しながら、しゃかりきに、少しずつ新作が進んでいる。

この進行速度は、もっと早めなければ。

【釜】