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大晦日に

2018.12.31 (月)

今日は大晦日。皆さま、2018年の一年、大変お世話になりました。

劇列車の昨日は、新作「異本・猫の事務所」の12時間稽古。やっと「前半後半」に分けての稽古に突入出来ました。
良い出来に仕上がりつつありますが、少し年齢層高めのお客様を対象とした作品になっているのかも…。
けれども、良い感じなんですよ。

今日は一日、私は舞台装置の修正作業。
他のメンバーも、それぞれのスタッフワークに励んだことと思います。

1月の朝倉市立安川保育所と秋月保育所の巡回公演稽古も始まり、二正面作戦を展開中です。

2018年を振り返ると、酷い政治が際立った一年でもありました。
そして際立つ経済格差の拡大と強欲な拝金主義の横行。

日頃接する子どもたちの様子に、政治の貧困と生活を営むのに必死な庶民の暮らしの影を感じます。

子どもに感じるその影が年々濃くなっているように思えるのは、私だけでしょうか?

私たちは毎日劇づくりに必死なのですが、劇列車の営みと、その影はつながっていると思っています。

今回新作「異本・猫の事務所」は、今の私たちが子どもたちに届けることが出来る精一杯のメッセージ。
ほんとうに精一杯の努力を積み重ねてきています。

2019年が子どもにとって、幸せな年になるよう、願ってやみません。

生きづらさがつのるこの国で、それでも希望を育みながら、来年も地に足をつけて歩みたいものです。

それでは皆さま、良いお年を!

【釜】