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新作はちょうふく山のやまんば

2019.09.19 (木)

今年度の新作は「ちょうふくやまのやまんば」です。
3年ぶりの民話人形劇の仕込み(製作のこと)です。なんだか新鮮に感じます。

「ちょうふくやまのやまんば」は、ご存じの方も多いのではないでしょうか?
松谷みよ子氏が「やまんばのにしき」とタイトルを変えて再話した、あの民話です。
秋田の豪快な民話。あっと驚くやまんばが登場します。
やまんばが山の神であったことを、思い出させてくれる民話です。

昨年が「高学年向き」だったので、ちょうふくやまのやまんばは「低学年から幼児向き」。
じつは、こちらの方が難しいのです。
「シンプルに簡単であること」と、「大人も納得する深さ」を併せ持つ作品は、一朝一夕には出来ません。
今年も挑戦が続きます。

それだけでなく、表現上の実験も続きます。
「ペープサート人形の活用」や、「シンプル生楽器の使用で舞台効果をあげる」などなど…。

また幾多の壁を乗り越えていくのでしょうね。

初演は2月23日(日)石橋文化会館小ホールにて。
皆様、お楽しみに。

巡回公演に備えて、2月10日には上演できるように完成させる予定です。
【釜】