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記事一覧

親子であそぶ人形劇がっこうinちくしの~終了

2022.09.25 (日)

今日は親子であそぶ人形劇がっこうinちくしの。
紙コップと軍手を使って、こぶたとオオカミ人形をつくり、親子で遊んでみるワークショップでした。
ご参加いただいた親子のみなさま、ありがとうございました。
また、お手伝いいただいたボランティアのT様もありがとうございました。

今回は、お昼休みをはさんで、午前と午後合わせて4時間のプログラム。
こどもたちも、大人の皆様も、とっても集中して人形をつくっていました。
毎日忙しい日々を過ごされる中、「子どもと一緒に時間をかけて工作をする体験が新鮮」というお声をいただきました。
出来上がった人形たちが個性豊かに、いきいきと動きだしている様子を見ながら、私もとても嬉しく、楽しい気持ちになりました。

少し落ち着いてきたとはいえ、コロナ禍の中で子どもたちの活動はまだまだ制限されています。
私たちのワークショップも、十分な距離を取れる座席配置、室内の換気やマスク着用などの感染対策を行ったうえでの実施です。

活動に対して制限をしながらの実施ですが、それでも子どもたちは、他の人が作った人形に興味を持ち、そこから刺激をうけて、自分が作る人形に活かしていました。
人形劇あそびについても同様です。他の子どもたちから刺激を受け、一緒になってあそび始める姿もみられました。

一堂に集って、互いに刺激し合って、素敵な時間を共有する。このような体験が子どもたちの豊かな育ちに必要だと、改めて感じました。

【尚】






えんげきひろば見学

2022.09.11 (日)

昨日は、サザンクス筑後にて「こどものためのえんげきひろば」を見学させていただきました。

見学を快く引き受けていただき、また終了後に、質疑応答の時間をとっていただきましたK様、G様に厚く感謝申し上げます。

正味二時間のえんげきひろばの時間。
「表現を楽しもう」とのねらいの下、楽しいプログラムが組まれていました。
こどもたちも楽しんで取り組んでいる様子。
場の空気が段々と密度を増し、暖かくなっていく様子が、手に取るようにわかりました。

今回、実際にえんげきひろばを見学させていただいて、昨年の市民人形劇学校~研究・実践交流編でのK様報告(こどものためのえんげきひろばの報告)を、実感としてとらえることが出来ました。

質疑応答にも率直に答えてくださり、豊富な体験と深い知見に裏打ちされての実践であることも、よくわかりました。
お時間をとっていただき、ありがとうございました。

さて、劇列車は今年、地域での様々な演劇教育の現場を見て歩こうと計画しています。
といっても、通常の私たちの業務と創造の合間をぬっての取り組みであるため、見学数自体は僅かになると思います。

それは私たちの学びであると同時に、往き来をすることで、少しずつでも何かが生まれたら、と思っているからです。

人が隣を通過していくと、微かに巻き起こる空気の揺らぎ、のような微かなもの。
生まれるものは、そんなものかもしれません。

でも、そんな空気の揺らぎが、実践にも地域にも大切だと思うのです。
閉じていては、揺らぎが生まれない。
空気が動かない。

よく言うではありませんか。風通しがいいとか悪いとか。
実践は、風通しが良いと段々と高まっていきますし、風通しが悪いと、どうしても停滞していきます。

訪問者(民俗学風に言えば「まれびと」)が必要なのです。
これは、私たちの長年の活動からの実感です。

私たちが訪問することで、私たちがトクをするだけでなく、訪問を迎え入れる側にも、某かトクになるものが生まれたら、こんなに嬉しいことはありません。
ということで、これから訪問の打診をさせていただく方々、快く迎え入れていただければ幸いです。

最後に、演劇と教育研究委員会の第二回目のお知らせです。

10月30日(日)。
13時半から15時半。
山猫舎にて。
「わくわくチャレンジ劇団」M様実践報告を中心に開催されます。

どなたでも参加できます。皆様、どうぞお越しください。

【釜】






子ども若者応援助成金、目録の贈呈を受けました。

2022.09.04 (日)

本日は、子ども若者応援助成の贈呈式。
筑後川コミュニティ財団の事務所にて、助成を受ける全6団体と、今期支援団体の久留米りんどうライオンズクラブの方々が出席し、行われました。

この贈呈式後に、「子ども若者基金」の設立きっかけとなった方の“遺贈”についてお話を受けました。“遺贈”とは、遺言によって遺言者の財産を寄付することです。
遺産を、将来を担う子どもや若者たちを支える活動に活用してほしいとの願いで、「子ども若者基金」が設立されたそうです。
この方の遺言書作成に至るまでの詳しい経緯をお伺いし、遺贈されたこの方の“願い・思い”のバトンをいただいたように感じております。

子ども若者応援助成金を活用して実施する「パペットシアターPROJECT~困難を抱えるこどもへの人形劇観劇支援事業」は、今年度3団体と一緒に取り組む予定です。すでに、2団体とは詳しい打ち合わせを進めております。
どの団体さんとも、目の前の子どもたちが抱える困難に寄り添いながら、熱い思いを持って、パペットシアターPROJECTを一緒に取り組んでいます。
今日の遺贈のお話を受け、より一層、この事業に対する思いが熱くなりました。

当事者の方々は、本人が無自覚のまま、社会的に孤立している状況におかれています。
遺贈された方の思い、直接的に支援されてある団体の方々の思い、そして私たちの思いが、わずかでも『人とつながることができている』実感となって当事者の子どもと大人に届けられるよう、この事業を進めていきたい。
そう決意を新たにすることができた、素敵な時間でした。

【尚】






参加お申し込み受付はじまっています~親子であそぶ人形劇がっこうinちくしの

2022.09.02 (金)

朝晩はすっかり涼しくなりました。台風シーズンが到来し、昼の暑さの中にも秋の訪れを感じる日々です。
さて、9月25日(日)に開催する「親子であそぶ人形劇がっこうinちくしの」。参加お申し込みの受付が始まっています。
詳細はこちらから

紙コップや軍手を材料に、三匹のこぶたに登場する動物をつくって、親子で人形劇あそびをやってみる3時間の体験ワークショップ。
コロナ禍で対面の活動が制限され続けて2年半が過ぎました。
ひと同士の接触の中で得られるはずの体験的な学びの機会を失っている子どもたち。
親子でなら、兄弟でなら、その機会が作れるのではないかと考え、コロナ禍の中でも感染対策を施したうえで実施してきました。

今年も、感染対策を施したうえでの実施です。
受付開始から続々とお申し込みいただき、定員までのこりわずかとなってきております。
ご検討されていらっしゃるみなさま、お早目のお申し込みをおすすめいたします。

【尚】






真剣でなごやかな対話

2022.08.29 (月)

晩夏になりました。

さて昨日は、演劇と教育研究委員会の第一回開催日でした。
5名の参加で充実した話し合いが出来たと思っています。

この会は、演劇と教育について、ジャンルを限定せずに様々な対話を試みてみる。
その事を通じて、お互いの学びを得ていこうという会です。

漠然としていて雲をつかむような話しに聞こえる方々も多いのではないか。
そのように推定するのですが、逆に対話の範囲(ジャンル)を限定してしまうと、面白くなくなると考えています。

もちろん、対話の材料は提起されますし、対話は真剣に行われます。
真剣にやらないとおもしろくなりません。
人間関係のソンタクなどが入り組むと、とたんに対話は緊張感を失っていきます。弛緩します。

つまり対話する者同士は、全身全霊で相手と向き合うことになります。
そこにはおべんちゃらもお世辞も不要です。

「それが相手に対する敬意である」。

その前提にたつことで、対話はお互いにとって価値あるものとなり得ます。
そんなスリリングなライブが対話です。
今回は「演劇教育の2つの観点」について、そのようなスリリングな瞬間が生まれたのではないか。
そのような感想を持っています。

学びとは、たぶんそこから始まると思うのです。

さて演劇と教育研究委員会の第二回目は、10月30日日曜日、13時半から15時半です。
場所は、朝倉市秋月のアトリエ山猫舎にて。
参加費は無料です。

内容は、
①教育のオンライン化をどう考えるか?
②地域での演劇教育実践である「わくわくチャレンジ劇団」実践(三浦報告)について語る。
以上、二本立てです。

関心のある皆様、舞台アート工房・劇列車事務局までお問い合わせ下さい。
研究会の真骨頂は人数ではなく、話されている内容の質であることに間違いありません。
ですが、参加者がまだ増えてもまだパンクする心配はありませんよ。

この研究会は、舞台アート工房・劇列車が運営の責任を持っていますが、参加者に垣根はありません。
誰でも自由に参加できます。

【釜】






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