今日は1日暖かく、青空でした。
朝早くまだ暗いうちに秋月をハイエースで出発。明けの満月が美しく輝く中、久留米市内に向かいました。
市内子ども食堂での「ちょうふく山のやまんば」観劇会です。
集中して見てくれた子どもたち、ありがとうございました。
人形劇観劇体験が楽しい記憶となって、いつまでも残ってくれることを祈っています。
また、朝から子どもたちのためにお弁当を手作りしていた大人の皆さん、ありがとうございました。
私たちもお相伴にあずかりましたが、とっても美味しいコロッケ弁当でした。
そして、この企画を立案されました皆さん、ありがとうございました。
子ども食堂五周年ということですが、善意の力で五年継続されてきたこと、頭が下がります。
そして、本日のコミュニティセンター会場は2階でしたから、荷揚げ荷下げが大変です。手伝っていただいたボランティアの皆さんにも、お礼申し上げます。
さて、子どもの各種体験は、豊富である方がよいのです。
体験は心の食べ物です。
食はとても大切ですが、心が死んでしまわないこと、生きる意欲をもつことも、とても大切なことなのです。
その意味で、私たちは子ども食堂のみならず、困難を抱えた子どもたちの観劇体験を大事に考えています。
来週の金曜日は、久留米市内小学校での観劇会「ちょうふく山のやまんば」上演です。気を引き締めていきましょう。
夏の巡回公演は、コロナ緊急事態宣言が出たために、途中中断となりました。
秋の巡回公演は、なんとか無事に開催される模様です。
秋の巡回公演を終えると、来年2月~3月には、巡回公演を中心に4~5回の公演が予定されています。
たくさんの子どもたちに出会えることを、ほんとうに楽しみにしています。
【釜】
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