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朝倉フェス、終わりました

2017.03.20 (月)

今日は朝倉フェス2日目。
4団体4作品の公演を観てまわりました。
フェスティバル実行委員会のみなさま、お疲れ様でした。
そして、お世話になりました。ありがとうございました。

自分たちが上演させていただいて、他団体の上演を観て…
いま、私たちが抱えている課題が明確に見え、整理することができました。
次の作品創りで、その課題にチャレンジしたいと思います。

課題の他に、子どものための劇を創るときに大切なことを改めて考える機会にもなりました。
劇列車が考える、子どものための劇に大切なこと。
それは、「子どもへの願い」があること。
――だけど、それが表面的で上滑りしたものになってはならない。
ではなにが、心に響く「子どもへの願い」となるのか…

それはきっと、「いまの子ども」を真正面から受け止めた上で、「いまの子どもに向けられた」願いである必要があるのではないでしょうか。

いつの時代も、子どもは真剣に一生懸命悩んでいます。
大人から見るとバカバカしいことでも、子どもにとっては死活問題。
反対に、大人がハッとさせられる問題を、子どもから発信することもあるのです。

子どもからの発信は、未熟な存在であるがゆえに適切な“ことば”になっていない場合がほとんどです。
子どもから繰り返し発信される表情や態度を、大人側がキャッチしていかなくては。
発信されているものは、決して一般論では終わらない、子どもからの切実な悩みなのです。

それを受け止めた上で、「子どもへの願い」を込めて作品を創っていく。
これが、子どものための舞台作品創りで最も大切にすべきことだと、私たちは考えます。

技能面でまだまだ未熟な劇列車。
でも、この「子どもへの願い」は、いつも、どの作品にも、誠実に込めて創り上げてきました。

2016年度の巡回事業は、この朝倉フェスが最後。
次年度の作品創りに向けて、また多忙な日々が始まります。

【尚】






上演終わりました!

2017.03.19 (日)

ファイル 1359-1.jpg

今日明日は、第16回朝倉市国際子ども芸術フェスティバルです。

劇列車は本日「みなしごサキと子天狗こたろう」の上演を、無事に終えました。

狭いスペースに満員のお客様、観ていただいてありがとうございました。

写真は、劇列車の団体名と作品名が書かれたのぼり旗。

フェスティバル実行委員会に作っていただきました。
上演する全団体の分があるんですよ!
ほんとうにありがとうございました。
ありがたくいただいて帰ります。

明日は、いろんな上演団体の上演を観て歩きます。
まずは、いろんな作品を楽しんで観てみたいです。

それが、私たちにとっても次の肥やしになると思っています。

まずは、本日お世話になった皆様方、荷物を運んでくれた国際ボランティアの皆様ありがとうございました。

お礼申し上げます。

【釜】






明日は朝倉フェス

2017.03.18 (土)

明日は、朝倉市国際子ども芸術フェスティバル。
今日は上演作品「みなしごサキと子天狗こたろう」の最終稽古。

朝倉フェスは、子どものための舞台芸術実演団体が全国から集まるフェスティバルです。
劇列車の参加は数年ぶり。よりいい作品を!…との熱意から、今日の最終稽古では「あーでもない」「こーでもない」と意見がぶつかります。

明日観てくれる子どもたちと大人の皆様に、楽しんでいただけるように。がんばります!(*^^)

【尚】






朝倉市国際子ども芸術フェスティ

2017.03.11 (土)

ファイル 1357-1.jpg

3月19日(日曜日)と20日(祝日)は、第16回朝倉市国際子ども芸術フェスティバルがあります。
出演団体は17団体という、大がかりな児童芸術フェスティバルです。

皆さん、お越しになりませんか?
菜の花で一面黄色に染まった筑後川も、とっても美しいですよ。

劇列車の出演は3月19日13時から。
朝倉市杷木町のらくゆう館研修室です!

演目は「みなしごサキと子天狗こたろう」。

チケットのお問い合わせやお申込みは、実行委員会事務局0946639333へ。
メールは、a-fes2016@asakura-fes.jpです。
何作品でも鑑賞できるフリーチケットがお得ですよ。

劇列車は久しいぶりの出演です。
「みなしごサキと子天狗こたろう」稽古も再開しています!

【釜】






次に向けて

2017.03.04 (土)

ファイル 1356-1.jpg

いつの間にか日が長くなり、花の香りが漂うようになりました。人間も生き物ですから、なんだか気持ちがウキウキしてしまいますね。

「むかしむかしのお化けばなし」初演を終えて、次年度事業計画が明日のミーティングに提起されます。

さて、「タヌキとゆうれい」から「牛方とやまんば」の製作過程は、私たちにとって人形劇の魅力を自分たちなりに追求していくプロセスでした。

モノが語る魅力を、お客様と共有していく表現。未熟ながら 追求してきました。

ですから、いろいろな実験を仕掛けていたのです。

紗幕を使った表現、音の使い方を変化させてみる、牛が食べられる場面表現の工夫、人形それ自体の繊細な表現へのチャレンジなどなど。

もちろん、ブラッシュアップをかけないといけないところもあります。ですが、人形劇の魅力を表現していく一歩を進めることが出来たと思っています。


ブラッシュアップをする場面も、具体的に特定できています。

人形劇の製作では、私たちは多様な感情を味わいます。

モノを作っていく工作過程では、深く静かな充足感。
稽古過程では、イメージを共有して足し算の世界を創っていく緊張やイライラ。
演出過程では、予想した表現が出来ていない場面を改善していく作業仮説を生み出すまでの、息詰まる追い詰められた感情。

その全てが人形劇を創っていくために必要なファクターなのでしょう。
そして自分たちの思いを大事に生きる表現が生まれてくる。そう思います。

さあ、次に向けての一歩が始まりました。創造する者として、劇を通じて社会に参加する者として、次年度の準備を進めてまいります。

【釜】






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