Calendar

<< 2020/10  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

記事一覧

P新人賞最終選考会上演を終えて

2020.02.16 (日)

本日、P新人賞最終選考会上演を名古屋で終えました。
残念ながら入賞は逃しましたが、鋭くも温かい講評をいただき、爽快な気分で一杯です。
懇親会でも、様々なアドバイスや参加団体同士の交流をふくめて、有意義な充実した時間をもてました。

私たちの今後の人形劇づくりの指針をみえてきて、ほんとうに学ぶことのできた善い機会でした。

愛知人形劇センターの皆様、お世話になりました。厚く感謝申し上げます。
また応援して下さった皆様にもお礼申し上げます。
ほんとうに、ありがとうございました。

劇作上での構成の問題、人形美術と人形の構造の問題、ひいては宮沢賢治作品のリメイク問題、表現の根拠と観客の関係の問題。

いろいろ考えさせられました。

さあ、これらの講評を今後私たちの表現にどう血肉化していくか。それは私たち自身の課題です。

そして何よりも、人形劇を真摯に愛する皆様との出会いこそ、励みになるものでした。

ありがとうございました。

さあ、一週間後は劇列車第21回定期公演「ちょうふく山のやまんば」です。もちろんここにも手を抜かずに全力投入します。

まだまだ全力投入が続きます。
ハードな名古屋ひまわりホール上演でしたが、明日は一日がかりで、荷物を福岡へ運搬。
明後日は「ちょうふく山のやまんば」稽古。

さあ、頑張ろう!

【釜】






ちょうふく山のやまんば、13時の回チケット販売終了

2020.02.13 (木)

新作公演『ちょうふく山のやまんば』、13時の回が満席となりました。
16時の回はまだ若干席数にゆとりがありますが、チケットをお求めの方はお早めの購入をお勧めいたします。

劇列車にとって3年ぶりに挑戦する民話人形劇。
稽古も最終段階に入っています。
観終わった後にほっこりするような、心あたたまる仕上がりになっています(*^^*)
どうぞお楽しみにご来場ください(^o^)

さて、今週末はP新人賞最終選考上演会。
現在、人形たちとともに名古屋へ向かっています(^^ゞ

【尚】






てんてこまい

2020.02.09 (日)

2月に入りました。梅の花も菜の花も咲いています。もうすぐ春!

さて、ブログも滞りがちですが、劇列車の毎日はてんてこまい。

2月7日は、P新人賞最終選考会に向けての第一次選考委員稽古下見。
わざわざ秋月の山里までお越しくださり、ありがとうございました。
的確なご講評ありがとうございました。

8日と9日は、久留米大曲公民館での「ちょうふく山のやまんば」稽古と「猫の事務所」稽古。

「ちょうふく山のやまんば」は、主題の明確化もうまくいき、後は表現水準維持と微調整のための調整稽古を残すのみ。

「猫の事務所」は、やりこんでいるところ。

さあ、いよいよ今週は金土日と、最終選考会仕込みと上演。

火曜日に稽古をやりこんで、水曜には搬出準備です。

さあ、名古屋ひまわりホールでの最終選考会上演、頑張ろう!

【釜】






主題の明確化

2020.01.30 (木)

今年はほんとうに暖冬ですね。日本列島近くでジェット気流が蛇行しているので、寒気が流れ込まないとのことです。
これも地球温暖化のせいでしょうか?

さて「ちょうふく山のやまんば」は、何回も通し稽古をしています。「猫の事務所」も、本日通し稽古を深めます。

いよいよ、劇の主題に迫る稽古に入ってきました。もちろん主題はいつも意識されているのですが、稽古で生まれる様々な問題群に、忘れがちになったりもします。
ですから、しっかり時間をとらなければ…。

「ちょうふく山のやまんば」の主題は「みんなという問題を解決する」です。

私たち日本人は「長いものにまかれがち」です。
そこから集団のゆがみが生まれます。
かつては戦争に流されました。今は「もの言えない職場や学校」にまかれています。
いまも昔も日本人は変わらない。
民話だってそうなのです。日本人のゆがみが物語に刻まれています。

そんな主題をはっきりとさせていく作業が、主題の明確化なのです。

それは「対話」の中にしかない。対話をきちんと成立させる。つまりはドラマを成立させる。
それこそが主題を浮き上がらせてきます。

それを音や明かりでフォローする。
それが主題に迫るということなのだ、と思っています。

面白くスリリングな作業ですが、しんどい作業でもあります。

さあ、今日も稽古。頑張ろう!

【釜】






ちょうふく山のやまんば、最終段階へ!

2020.01.22 (水)

新作「ちょうふく山のやまんば」は、いよいよ最終段階の稽古に入ります。2月23日日曜日の第21回定期公演が初演です。
ぜひ皆様、お越しください。
久留米市石橋文化会館小ホールです。詳しくはHPにアップしています。

私たちは、人形も舞台も小道具もみんな手作りします。脚本も、もちろん手作り。
これには訳があります。

零から物語を立ち上げて、人形美術も舞台美術も音も明かりも、全部自分達で創るのには、訳があるのです。
安易に外注しません。

何故ならば、人間のもつ力を、人形劇づくりを通じて全面開花させたいのです。

人間は、年齢を重ねても能力を発達させることは充分に可能です。
また若くても眠っていた力を目覚めさせることは、充分に可能です。

それなのに、外注という人の力に頼って自らの能力を眠らせてしまうのは、もったいない。

もちろん全て手作りは、外注に比べて見劣りがするかもしれません。
けれども、手作りする分それだけ力がつきます。
作品に深い愛着も湧いてきます。

そうした努力の結晶が、観ていただける皆様に喜んでいただけるのなら、こんなに幸せなことはありません。
私たちは、そこに幸福をみているのです。

これを世間はアマチュアリズムと呼ぶのでしょう。私たちは、このアマチュアリズムを大切にしています。

アマチュアリズムには二種類あると思っています。
一つは上記の「良きアマチュアリズム」。もう一つは、悪しきアマチュアリズム。
「趣味である」と自己限定し、自己満足する。そこに甘える。

そんな悪しきアマチュアリズムを厳しく排し、「良きアマチュアリズム」を慈しむ。
それが劇列車です。

今回の新作「ちょうふく山のやまんば」も、そんな構えで創ってきました。
さあ、最終段階稽古。
頑張っていきますよ!
【釜】






ページ移動