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新しい年を迎えて

2017.01.01 (日)

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あけましておめでとうございます。

劇列車は2月新作定期公演のため、年末は急ピッチの製作作業に明け暮れました。

さて新年を迎えて、今年の劇列車は「人形劇であそぼ!」事業の拡大を行う計画です。

劇列車は児童演劇の創造団体ですが、同時に「子どもを取り巻く環境」「子どもの発達」をより良きものにしていく児童文化運動でもあります。
この二重性こそ、私たちの団体の特徴です。

ですから、演劇作品を創り公演するだけでなく、子どもの体験活動も大切にしています。
なぜなら、子どもにとっては、「観る」と「体験する」は両方が大切だからです。この2つが噛み合って、子どもの発達上における、何らかの変化が大きくなるのですから。

また私たちは、運動の純粋性を確保するため、演劇職業化を強く否定している団体です。
ですから、劇列車に専念する時間が限られて、必死に時間確保の努力をしても、事業拡大が思うにまかせません。

けれど、理事長である私の職業生活が、あと一年と少しで終わります。
とするならば、時間のゆとり生み出して、運動体としての劇列車事業 拡大に振り向けることができます。

先に書きました「人形劇であそぼ!」事業拡大は、運動発展の第一弾に過ぎません。
まだまだやらなくてはならないことがあります。

私たちの巡回公演は地域密着型ですが、学校などへ劇を届けるのに精一杯。
劇を必要とする子どもたちに私たちの作品が届くには、地域のまだ奥深くへ入っていく事業も必要です。

さらに、児童演劇・児童文化を担う大人を育てること。
大人のための講座事業を創って、地域の児童演劇土壌を耕すのです。
人を育てるのです。

それをしないと、10年後を見据えた時に、私たちの運動担い手の高齢化が起きてしまいます。
劇列車事業は、趣味でも職業でもありませんから、高齢化による先細りをなんとしても避けなければなりません。

さて、いろいろ書きましたが、2017年の体験事業拡大は、運動強化発展の一環です。

どこまで歩めるかわかりません。
今の社会状況や人々の精神態度の傾向性をみると、理解される方よりも「変わっている」と切り捨てる方の方が多いでしょう。

けれども、無名者である私たちは、無名者であることに誇りを持って、行けるところまで歩くのです。
このような運動は、無名者が無名者に止まらなければ本物になりません。

今年はとうとう始めます。いや、始めなければ機会を逸してしまう時となりました。
劇列車にとって、そんな新しい年です。
皆様、今年もよろしくお願い申し上げます。

写真は年越え詣りに歩いていった神社の参道。とても静かでした。

【釜】






稽古納め

2016.12.28 (水)

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昨日の稽古は2016年の稽古納めでした。
新作定期公演に向けての稽古であるため、ハードな稽古納めでしたけど…(笑)

さて、この一年を振り返ってみて、すぐ頭に浮かぶことは次のことです。

それは…、「私たちの作品が、ほんとに喜ばれるようになったなぁ」ということ。

「毎回見に来てます」という方や、「一度見て別のも見てみたいから」という方。そんな方々が少しずつ増えています。

フェイストゥフェイスの関係ではない方々たち。だから、私たちの知らないところで、私たちの作品を楽しみに見てくれる方々。
そんな方々が、少しずつ増えています。

ほんとうにありがとうございます。
なんだかとっても嬉しいです。
そんな皆様のお声が、私たちの励みです。

私たちも、少しずつ自信を持てるようになってきました。
苦労だけはたくさんしてきた団体ですから、いま私たちにとっても、自信が前向きな気持ちの原動力となっています。

今年を振り返ってみると、このことが劇列車最大のビッグニュースでしょうか。

さて、稽古納めになっても、人形製作や道具製作は、毎日続きます。

写真は、やまんばが手をかざして暖をとる囲炉裏。
本日出来立てホヤホヤの道具ですよ!

それでは皆様、良いお年を。

【釜】






チケット販売始まりました!

2016.12.26 (月)

舞台アート工房・劇列車第18回定期公演「むかしむかしのお化けばなし」のチケット販売が、本日12月26日からスタートします。

2017年2月26日日曜日13時半開演。
久留米市の石橋文化センター小ホールでの上演です。

チケット販売は、石橋文化センター・久留米岩田屋プレイガイドにて。
また、劇列車HPでのメールお申し込み及びFAXお申し込みにて受付けます。

今回は1ステージ公演のため、入場定員を100名に限定させていただきます。
お早めのチケット購入をお薦めします。

舞台効果を確保するための入場定員制となっております。
ご理解いただければ幸いです。

稽古の方は、現在台本1ページを1時間でやっていく段階に入っています。
じっくりと表現を遊び、表現意図と実際の人形操作をすりあわせています。
年が明けたら、いよいよ通し稽古。

皆様のご来場をお待ちしております。

【釜】






新しい地平

2016.12.18 (日)

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2016年最後の巡回公演が終わりました。
次は年が明けて、2月26日の新作定期公演。
全力投球の毎日が続きます。

新作定期公演は「むかしむかしのお化けばなし」。
3月には「みなしごサキと子天狗こたろう」で、国際子ども芸術フェスティバルに出演。
そんな2017年のスタートとなります。

当面、1月2月と新作に集中する2ヶ月となります。

さて、最近の新作稽古は、二時間くらいがあっという間に過ぎてしまいます。

人形を人間の動きに似せて動かすのではなく、人形というモノを生かしていく動きづくり。
それが「ああでもないこうでもない」と、とっても刺激的なのです。
それで、あっという間に時間が過ぎてしまいます。

劇列車の人形劇稽古が、新しい段階に入ったことを実感しています。
意表をついた人形の動きも、増えてきていますよ!

写真は、今出来ている舞台道具を並べてみたもの。
暖かい日差しに、テラスでの稽古。終わったところで、写真をパチリと撮ってみました。

あっ。写真に写っている黄色のコンテナは、道具ではありません。あしからず。
【釜】






子育てカレッジ・観劇会

2016.12.16 (金)

本日は、子育てカレッジ・観劇会。
『ゆきとかんたとももん爺』を上演させて頂きました(*^^*)
ご縁があってお声かけいただき、関係者の皆様、ありがとうございました。

いつもは小学生以上の子どもを対象に上演している劇列車。
未就学児とその保護者が対象ということで、私たちもドキドキしながらの本番でしたが、子どもたちは始終、一生懸命熱心に観てくれていました。子どもたち、ありがとう(*^^*)
寒い中、足を運んでくださった保護者の皆様もありがとうございました。

さて、これで年内の公演は終了。
新作づくりが進んでいますので、稽古や作業はもうしばらく続きます(^^ゞ

【尚】






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