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本日、「親子であそぶ人形劇がっこうinちくしの」。

2021.11.07 (日)

美しい秋晴れの空の下、本日は「親子であそぶ人形劇がっこうinちくしの」でした。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。

指先が発達している大人も、未発達の子どもも、とってもステキな人形たちに仕上がっていました。
工作にたっぷりと時間を取ってしまったため、人形劇あそびの時間が短くなってしまいましたが、楽しんでいただけていれば幸いです。

今回の企画は、身近な材料からこぶたとオオカミの人形を作って、人形劇あそびをやってみようという企画。
工作手順は、「子どもも自分で作れるものを」という観点で。
ですから、使用する道具に制限があります。
彫刻刀やカッターナイフではなくハサミで、針と糸ではなく両面テープで…と。
必然的に材料も制限されます。ハサミで切れるもの、両面テープでくっつくもの。

人形をつくるのは、どうしても時間がかかります。
現代は、大人も子どもも忙しい。“楽しむ”ことは、日々の生活の隙間時間で終わらせたい。
人形劇あそびワークショップでも、インスタントの、短い時間であっという間に終わる企画が求められていました。

子どもができること、短い時間で終わること。
人形劇の魅力を伝えたいという思いをベースにしながらも、参加者の要求には応える必要があります。
私たちも、このニーズに応えるため、企画の試行錯誤を行ってきました。

ところが、コロナ禍における体験機会の喪失の影響でしょうか。参加者の要求に変化があるように感じます。
「もっとじっくりやりたい。」「今日体験したさらに深いところまでやってみたい。」
コロナ前にはなかった要求が、確かに存在していました。

インスタントでは伝わらない人形劇の魅力。
隙間時間で終わるのはもったいない人形劇の魅力。
ニーズが少なすぎてなかなか実現できなかった企画ですが、もう一度試行錯誤してみようか。
いや、今だからこそ必要なのかもしれない。
そう感じたワークショップでした。

さて、今月は依頼公演が2回入っています。
コロナ感染状況も落ち着いて、子どもたちの観劇体験機会が少しずつ回復しているのは嬉しい限りです。
子どもたちにとっての観劇体験は、コロナ前から少なかったものが、前より増して更に貴重な機会になっています。
貴重になってしまった観劇体験機会、私たちも以前より増して身を引き締めて臨んでいます。
私たちの劇を呼んでくださったみなさんとお会いできる日が、楽しみでもあり、待ち遠しい。

【尚】






市民人形劇学校終る

2021.10.25 (月)

昨日、市民人形劇学校~研究・実践交流を、無事に終えました。
演劇教育の可能性を探るフォーラムに参加された方々、ありがとうございました。

1日を明けて、次々に反響が寄せられています。
質のよい深い学びの場が出来たようです。
講演、実践報告、助言をされた皆様、ありがとうございました。
皆様のお陰で、素晴らしい学びの場が出来ましたこと、御礼申し上げます。

特に若いお二人の実践報告には、多くの方々が感銘を受けていたようです。
「そこに明るい未来を感じる」とおっしゃった方もいらっしゃいました。

さて、呼びかけに大変苦労してきた市民人形劇学校~研究・実践交流編です。
掛け値なく、毎日といってよいほど、電話や出かけていっての話し込み。勝手を知った方々ばかりではありません。
精神的にもヘトヘトになりました。

けれども、お陰で様々な皆様と新たにつながることが出来ました。
これは、とても嬉しいことです。
人はつながることで、力を得ることが出来るのですから。

「真面目なことを、真面目に討論出来る大人のひろば」が、どんなに待ち望まれていたことか。
垂直型の関係でもなく、権威主義に侵されてもおらず、誰もが対等で自由に発言出来るひろば。
そんな場が、どれ程待たれていたことか。
そして、流行りのオンラインでは決して出来ない、「人がそこにいる」ことの大切さが感じられる場が、どれ程待たれていたことか。

そんな熱い願いやエネルギーの奔流を浴びた1日でした。

参加者討論の時間は、もう少しあった方がよかったのかもしれません。
皆さん、言いたいことの半分くらいしか言えなかったのではないでしょうか?

子どもの発達の危機が、深く広く進行しています。その改善を図っていくためには、本気の大人たちの努力が必要です。そのための演劇教育なのです。
そして、大人たちの真面目な〈ひろば〉が必要とされています。

あらためて、そんなことを、ヒシヒシと痛感した市民人形劇学校でした。
開催してみての正直な感想です。

講師、講演コーディネーター、実践報告者、助言者、参加者の皆さん。そして最後にボランティアの皆さん、ほんとうにありがとうございました。

【釜】






みんなの学び館へ

2021.10.18 (月)

一気に秋めきました。
夜空にはオリオン座が見えます。

さて、本日は福岡市へ。

市民人形劇学校~研究・実践交流編への呼びかけ行動を行いました。
フリースクール「みんなの学び館」で、校長先生と懇談できました。
一時間半ものお時間、お付き合いいただき感謝申し上げます。

小学校教諭として30年勤務され、今はフリースクールで不登校の子どもたち、保護者の皆さんとともに、大車輪の御活躍の様子。
頭が下がる思いです。
そして、お話しを伺っていると、何だか爽やかな風が吹き抜けたような気持ちになりました。

今の子どもが抱える困難な状況。ますます困難が増している状況。胸が痛むようなお話しを伺いました。
そして話が弾みました。

子どもたちが抱えている困難の問題。

これは、大人たちにはなかなかわからない問題のようです。
大人である私たちが、子どもの視点にたって社会を見つめないと、わからない。
子どもを中心において社会を見つめないと、わからない。
自分が壊される体験を恐れていては、わからない。

意気投合した時間でした。ありがとうございました。

さて、いよいよ、市民人形劇学校~研究・実践交流編が近づいています。

ほんとうに苦労して、様々な皆さんに呼びかけを行いました。
振り返ると、率直に言って無名の私たちの呼びかけは、幾多の壁に阻まれてきたと考えています。
権威主義とヒエラルヒーという壁。無関心という壁。

そういう状況下、私たちの訴えに耳を傾けてくれた皆さん、ありがとうございました。
参加出来る出来ないに関わらず、私たちの声が届いたことが嬉しかったのです。
厚く御礼申し上げます。

順調に進展しないしんどさの中、逆にそれをバネにして、様々な方々と出会い、話し込みが出来ました。

その一つひとつの対話の積み重ねが、子どもの発達環境を整えていく営みにつながる。私はそう理解しています。
出かけていき対話することは、その行動自体がもはや運動なのだと思います。

皆さん。
演劇の力を子どもの発達に生かす演劇教育のフォーラム(広場)、市民人形劇学校~研究・実践交流編に、どうかご参加ください。

きっと世界が変わってみえてくると思います。
世界が変わってみえるようになるための行為。
そのことを「学び」というのでしょうか。

【釜】






本日、巡回公演

2021.10.16 (土)

今日は、久留米市内の校区子ども会主催、校区人権啓発推進協議会共催の人形劇「ちょうふく山のやまんば」公演でした。

小学校体育館で仕込み、上演、ばらしまで、1日がかりの仕事でした。

コロナ禍が続くなか、子どもの体験機会の喪失を心配する小学校の先生と
大人の皆さん。
皆さんと出会えたことは、私たちにとっても嬉しいことでした。
同じようなことを考えてある皆様と出会うことは、やはり勇気百倍するものです。

感染対策もバッチリ行った公演でした。

子どもたちが喜ぶ姿を見て、喜んでいた大人の皆さん。
子どもと連れだって見に来てくれた保護者の皆さん、おじいちゃん、おばあちゃん。
ほんとうにありがとうございました。

次は、11月に二ヶ所での巡回公演。無事に出来ることを祈っています。

【釜】






親子であそぶ人形劇がっこうinちくしの~申し込み受終了

2021.10.15 (金)

親子であそぶ人形劇がっこうinちくしのは、募集定員に達したため、お申し込み受付を終了いたしました。

お申し込みいただきました皆様、ありがとうございました。皆様と一緒になって、当日は楽しい時間を作りたいと思っております。
よろしくお願いいたします。

また、受付終了後にお申し込みをいただいた皆様、御期待に応えることが出来ずに、申し訳ありません。
コロナ禍が下火になっているとはいえ、まだ募集定員を増やすには心配がある状態です。
大変心苦しいのですが、どうか御理解いただきますようお願い申し上げます。

それでは参加される皆様と、11月7日筑紫野市文化会館でお会い出来ることを、楽しみにしております。

とりあえず、募集終了の告知まで。

【釜】






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