Calendar

<< 2020/5  1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>

記事一覧

雨の恵みとともに~今週末は夏休みおやこ人形劇場

2019.07.12 (金)

遅れてやってきた梅雨に雨の恵みを感じるとともに、近年のような豪雨被害に発展しないよう願います。
今日は梅雨の合間の貴重な晴れ間。風が強いのが心配ですが、心地よい夏風です。

さて、いよいよ今週末は、夏休みおやこ人形劇場『猫の事務所』です(^^)
再演に向け、初演よりさらに良くしようと稽古に励んできました。
ご来場予定の皆様、会場でお会いできることを楽しみにお待ちしております。

今作品は、舞台装置の都合上、どうしても客席数を限定しなければなりません。
「観たい」とご希望頂いたにもかかわらず、どうしてもお断りをしなければならないことに、本当に申し訳なく思います。

日曜日は雨の予報。ご来場の皆様、どうぞお気をつけてお越しください。
雨の恵みを受けながら、皆様とともに、豊かな舞台作品を創りあげたい。お楽しみいただけたら幸いです(^^*)

【尚】






稽古の課題は?

2019.07.01 (月)

もう7月になりました。
皆様、いかがお過ごしですか?

劇列車は、7月8月に連続する「夏休みおやこ人形劇場」から巡回公演、ワークショッブに向けて、「猫の事務所」と「注文の多い料理店」二作品の鋭意稽古中です。

今回の稽古の課題は、二作品の表現力アップです。

といっても、抽象的ですね。まずは人形操作力のアップ。人形劇の魅力は、なんといっても人形が生き生きと生きているようにみえること。人形劇は、それが出来れば面白いのです。
(ここが俳優劇と違うところかな、と思っています)

次に人形遣いたちの間に、きちんと「対話」が成立していること。
(これは俳優劇と同じですね)対話が成立していれば、劇はそれだけで面白いのです。

私たちの人形劇は、ドラマとストーリーを軸にした人形劇です。「対話」は欠かせない課題です。

以上が、今回稽古の目標です。もちろん、これは一朝一夕にはいかない課題であることは、充分わかっているのですが…。
自覚的にとりくまなければ、いつまでもたどり着けません。

夏休みおやこ人形劇場ご観劇予定の皆様、楽しみにしていただければ幸いです。

また、今回は客席数を多く出来ず、観たいのに観ることができないお客様も大勢いらっしゃると思います。
次回に向けて、その対策も検討しております。
御容赦をお願いいたします。ほんとうに「なんとかしなければ…」と思っております。

【釜】






チケット販売終わります

2019.06.19 (水)

夏休みおやこ人形劇場「猫の事務所」チケット販売を終了いたします。

チケット御購入がまだの皆様、大変申し訳ありません。13時の回と16時の回、両方とも満席となりました。
心苦しいのですが、現在でもかなり窮屈な思いをお客様にさせるのではないか…、と心配している状態です。

どうか御理解いただきますよう、お願い申し上げます。

なお、プレイガイドでのチケット販売は、本日19日(水)いっぱいで終了の予定です。
本日いっぱいでしたら、プレイガイドでチケットを御購入いただけます。

次回の第21回定期公演は、2020年2月23日(日)を予定しております。場所は今回と同じく石橋文化会館小ホールです。
演目は「ちょうふくやまのやまんば」の計画です。
12月24日(火)にチケット販売開始を考えております。
よろしければ、お早めにチケットを御購入いただければ、と思っております。






大人のための人形劇学校~終了しました

2019.06.09 (日)

昨日と今日の2日間は『こどもと関わる大人のための人形劇学校』。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。お疲れ様でした(^^)

1日目は、人形劇の理論的な裏付けから人形づくりと人形操作の基本を学びました。
2日目の今日は、グループに分かれて短い劇づくり。演じる役、演出する役を交代でやってみました。

今回のワークショップでは、靴下人形を使って演じました。
生きていない“物”がまるで生きている“者”のように見える…そのために、自分の腕をコントロールする難しさと楽しさを、これでもか!というほど味わうことができました。

知れば知るほど奥の深さを感じる人形劇。
大人だって夢中になってしまいます。もちろん、子どもたちが夢中になるのもよくわかります。
この2日間を終えて、早く子どもたちの前で人形劇をやってみたいとの感想もいただきました(^_^*)

人形劇って、そこにモノがあればあっという間にできてしまうんです。
子どもたちからみて身近な大人が、身近な材料で“生きてるもの”を演じたら、それはもう一瞬で和やかな雰囲気が出来上がりますね(^^)
そんな雰囲気の中で行われる対話は、子どもにとってすごく素敵な時間になるんだろうと思います。
今回のワークショップは、張り切って人形劇をしようと思う人にも、気軽に日常の保育の中に取り入れたいと思っている人にも、すぐにでも実践できる内容でした。

充実したワークショップを行ってくださった、講師のくすのき燕さん、本当にありがとうございました。

人形劇をやってみたいと思う大人がもっともっと増えたらうれしいなぁ。
そんなことを思い、また大人向けの人形劇ワークショップを開催したいと思ったところです。

今回、残念ながら参加できなかった方々も、次回開催時にはぜひ(*^_^*)

【尚】






いよいよ大人のための人形劇学校!

2019.06.07 (金)

暑くなってきましたね。そろそろ梅雨も近づきました。
さて、いよいよ明日から2日間、「こどもと関わる大人のための人形劇学校」の開催です。

こどもが個性を大切にされ、人間として尊重される社会をつくるには、文化がとても大切なのです。

私が長年勤務した学校という職場で、文化祭がなくされていった時、そこには「進学や就職に有利になる」実利と、そのため「効率性を高める」教育が出現しました。

もちろん、進路保障は大切なことです。
こどもたちに、「希望の持てる未来」を提供することは、学校の大切な役割なのですから。

問題なのは、全人格的な教育の場が「実利と効率」に画一化されていったことなのです。

だんだん、こどもたちのエネルギーが失われていきました。
こどもたちの存在は、学校評価を高めるための「道具」になっていきました。
こどもが主人公ではなくなっていったのです。

いまふりかえっても、悔しく残念でならない。
悔いが長く長く残りました。そして、私自身も元気をなくしていったのでした。

もう一度繰返します。
こどもが、ほんとうの意味で大切にされるには、文化がなくてはならないのです。
私自身の体験から、そう確信しています。


私たちの地域社会を「こどもが生き生きと輝く」社会に変えていく。
そのためには、こどもに文化をつうじて関わる大人たちが、数知れず現れる必要があるのです。
まずは、そこが大切なのです。

そんな、とても長いスパンで、私たちは「大人のための人形劇学校」を考えています。

その第一回目が、いよいよ明日から。

参加者の皆さん、2日間大いに学んで、楽しんで下さい。

講師のくすのき燕さん、どんなワークショッブになるのか、私たちもワクワクしています。よろしくお願いいたします。

【釜】






ページ移動