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今日は頓田の森ぴーすきゃんどるナイト

2019.03.27 (水)

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今日は3月27日。74年前の今日、頓田の森で子どもたちが爆死した日です。
頓田の森ぴーすきゃんどるナイトは、今年で12年目を迎えました。
この日に集まり、歌やおしゃべりや演奏をしながら、頓田の森で亡くなった子どもたちを思い出す会。
森にたった1発の爆弾が落ちなければ、当たり前に生きることができていれば、『子どもたち』ではなく『おじいちゃん・おばあちゃん』と呼ばれていたはずです。

74年経ち、森で亡くなられた方々の顔や性格を直接的に知る人はとても限られた人数になってしまっています。
太刀洗空襲を体験した方々から、直接お話を聞けることも限られてきました。
私自身、平成生まれです。直接的に戦争体験を聞ける最後の世代として、足元にあった戦争の記憶をどう受け取り、どう考え、そしてどう未来を作っていくのか…記憶を受け取る側の重責を感じます。

だから、おへそを向けて真正面から記憶を受け取りたい。
受け取った記憶を、他のみんなと共有したい。
そんな気持ちでこの会に臨んでいます。

本日お集まりいただいたみなさま、お疲れ様でした。
また来年も集えることを楽しみにしております。

写真は、シイの木のモチーフ。参加者にメッセージを書き込んでもらいました。
製作は頓田の森ぴーすきゃんどるの会の中原さん。一人一人が思いを表現することができる場となりました。ありがとうございました。

【尚】






東国分校区学童保育所公演、終わりました

2019.03.26 (火)

今日は暖かい1日でした。桜もだんだんと開花。1年で最も美しい季節になりました。

さて、今日は東国分学童保育所に巡回公演でお邪魔しました。作品は「むかしむかしのお化けばなし」。

こどもたちが気持ちよくのってくれて、ほんとうに嬉しかったです。
最後にお礼の言葉を言ってくれた代表二人のこどもたち。緊張しながらも、一生懸命しゃべってくれました。
東国分学童保育所のみなさんに会えて、熱心に劇をみてくれて、こちらこそほんとうにありがとうございました。

またいつか、お会いできたらいいですね。

さて明日は3月27日。頓田の森ぴーすきゃんどるナイトの日です。
こちらも、手抜きせずに頑張ろう!

【釜】






頓田の森ぴーすきゃんどるナイト

2019.03.25 (月)

もう桜の季節。あっという間に、春が駆け足でやってきました。あちこちで野の花も咲き始め、いのちの芽吹きを感じます。

さて、毎年恒例の「頓田の森ぴーすきゃんどるナイト」のお知らせです。

3月27日水曜日
19時から。朝倉市立石コミュニティーセンターにて。入場無料。
今年は、頓田の森が工事中であるため、第一部第二部ともコミュニティーセンターで行います。

記憶を継承することこそ、平和を守る防波堤。こどもたちが戦争と平和考える心の羅針盤を創るもの。

皆様の御参加をお待ちしています。

【釜】






菜の花がいっぱい!

2019.03.13 (水)

菜の花がいっぱい!
あたり一面、春を告げる黄色の花が、力一杯咲くようになりました。
また春が訪れましたね。

劇列車は、10日日曜日に準劇団員の皆様を含めて、劇団ミーティング。
2019年度の巡回公演体制を固めました。

新しい巡回公演パンフレットも、後は印刷所に発注するのみ。4月上旬から中旬にかけて、小学校、学童保育所、幼稚園保育園にお届け出来ます。

着々と、新しい年度に向けての準備が進んできています。

新しい年度でも、こどもたちや先生方に出会えることが楽しみです!

【釜】






着々ときゃんどるナイト

2019.03.04 (月)

毎年3月27日は、頓田の森ぴーすきゃんどるナイトの日。

今年で第12回目。様々な人々の関わりによって、よく続いてきました。ほんとうに感謝しています。

最初の頃は、「ふるさとの戦争の記憶を忘れない」という趣旨ではじめたきゃんどるナイトです。

しかし今年は戦後74年目。身の回りの青年たちは、そもそもあの戦争の記憶敬承の体験が、あまりなくなっています。
(学校の平和教育が、ますます重視されるところですが、今はそれも心もとなくなっている現場が増えてきているみたいです)

しかし、こどもの心に戦争と平和を考える羅針盤が育つには、体験の継承が不可欠なのです。
そんな問題意識から、少しずつぴーすきゃんどるナイト開催の意義も変化しています。

だから今年のきゃんどるナイトから「こどもが参加出来て、こどもの戦争を考える体験の場としてのきゃんどるナイト」といった位置付けを付け加えました。

連日と言ってよいくらい、テレビは嫌韓嫌中感情をあおり、隣の国々に住む人々への憎しみを、この国に住む人々の心に植え付けています。

憎しみから戦争は生まれる。しかし平和は生まれない。
ユネスコは、その憲章前文で次のように宣言しています。

「戦争は人の心が生み出すものであるから、人の心に平和の砦を築かなくてはならない」と。

ふるさとの戦争にこだわり続けたささやかな集い、それがぴーすきゃんどるナイト。

戦争と平和を足下から考えることにこだわり続けたぴーすきゃんどるナイト。

でも、ぴーすきゃんどるナイトの精神はユネスコ憲章と同じです。

久しぶりにこの言葉を使ってみましょう。

「シンクグローバリー・アクトローカリー(世界のことを考えながら、住んでいる地域で行動する)」

さあ、準備が着々と進んでいますよ。

【釜】






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