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2012年 巡回演劇公演ご案内

―こどもに密着した地域の演劇めざして―

 こどものいるところへ、どこへでも、劇をとどけます! 学童保育所・小学校・児童館・子ども会など、お気軽にお声かけください。

 ちょっと昔まで、昔話を聞かせるじいさまがいたように、路地裏に紙芝居屋さんがいたように。 いまのこどもたちの隅に庶民の芸能があったら、庶民のつくる芝居があったら。 それは、きっとこどもの心の栄養になるはず。 地域のおとなでつくる劇列車の巡回演劇は、そんな趣旨で行っています。
◆ −九州の民話芝居− 太平伝  2012年新作!
 村の貧しい漁師太平は、洪水で田畑を失い、やむなく庄屋に借金をしました。 そして翌年。太平は、庄屋から狐退治を命じられます。 借金の弱みから引き受ける太平ですが、そこから悲劇の幕が切って落とされます。
 このお話は、昔話の中でも、とりわけ庶民の哀しみが深く描かれています。 荒削りな原話を脚色し、創作民話に近づけました。2011年12月初演で好評。 「こどもたちに民話にふれる機会を提供したい」と、巡演スタート。
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◆ −九州の民話かたり芝居− ソバと山姥  今年も巡演続行!
 山姥の昔話は多いが、村が総出で山姥と戦う話は珍しい。 このお話は、福岡県添田町に伝わる昔話です。語りと劇の組み合わせで、お届けします。
 教室でも、どこでも、劇空間にへんし〜ん! 子ども参加型の民話劇「たんぽこたん」(下部参照)や民話紙芝居と二本立てで、九州の民話で遊ぶ45分間です。
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◆ −九州のむかしばなしで、あ・そ・ぼ!− たんぽこたん  お楽しみ会などに楽しい民話の時間を!
 夜更けになって、太郎兵衛の家に魔物がやってきた。
さあ、たいへん!魔物は太郎兵衛を脅かすが、太郎兵衛も負けていない。
とうとう、太郎兵衛と魔物は口争いをはじめるが・・・。魔物の正体はなにか?太郎兵衛の運命はいかに・・・?
 こどもが参加できる「参加型民話劇」の楽しい時間です。
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◆ −大刀洗空襲頓田の森の悲劇− シイの木はよみがえった  −平和のために語りつぐ−
1945年3月27日、大刀洗空襲の日。 立石国民学校の児童31名が、1発の爆弾で命を落としました。 これが頓田の森事件です。 朝倉市の児童文学者飯田よしひこさんが、この悲劇を絵本に描き、「シイの木はよみがえった」として出版。 劇列車は絵本を劇化して、頓田の森事件を継承してきました。 スライド映像による「頓田の森事件案内」を劇に組み合わせて、足下から平和を考える作品です。 (平和・人権学習向け)
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